LSD のオーバーホール作業中に、メカニックが、なにやら発見したみたいで
話を聞くと うわぁ!マジ やべぇ~


なんと LSDの心臓部のハードケース部にあたる 大切な部分から
うっすらと 長く走る クラック 。 これは NA6車両ならでは・・・の貴重な証拠品が採れた。
ひそかな不安定要素!デフブローの直前状態で、オーバーホールになった。という
すばらしい タイミングに驚きを隠せない・・・・
詳しく 点検してみると、さらに背筋が凍る
サイド ベアリング付近 がどうやら、起点みたいです。
タイヤ負荷が大きすぎたことが原因と思うしかないです!
だけど、事前に発見できて非常に幸運だった。
NB6には採用されていない訳ですし。やはり強度的には なのでしょう。
改めて 古いクルマでスポーツ走行する場合のシビア点検の必要性を
再認識させられました。 イメージするだけで怖い 怖い。