オーバーホールが可能なサスペンションは仕様変更が可能なことが多い!
中には、便利なカートリッジ方式なるモデルも存在しますが、今回は当店の 反 省
というか 仕事率 を考える上で、お客様のサスペンション事情を考えてみた。
やはり、オーバーホールに出せば、車が使用できない!(障害物に乗り上げた 不便極まりない!)
当店としても、事実上の作業開始とサスペンションが帰ってくるまでの時間が無駄というか損出になります。
シュミレーションします。
お客さまからお車を預かります。サスをバラして、洗浄し、梱包し、出荷する。(土日祝日からむと最悪です)
後は連絡を待つのみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
待っているものは、電話連絡のみ! 荷物が届いても順番待ちということもありますし。
当店の環境だと、企業別でも差がありますが、ここまでで 平均1weekもの期間必要です。
連絡が来れば、おおよその納期が確認できます。すぐ見積もりを報告してくれる場合も・・・・
そのお見積もりを判断し、お客さまに対し、当店からお見積もり書を発行できることになります。
また、予想外の障害 (内部パ-ツ破損等)があれば、オーナーさまに 報告し決断を迫ります。
OK!サインが出て、そこからサスペンション会社の納期(当店までに戻ってくる期間
が、約1weekから10日 ということになっているのが現状です。
届いてからが本番。商品チェックや取り付け作業・セットアップ作業 (ホイールアライメントまで)
事実上 約、1/3~半月は最低でも費やしてしまっている。 状態ということです。
当然、車輌保管にも気を使います。 シュミレーションエンド!
お客さま の立場で当店からしてあげられることは、
ということのみ。
これから、発送日時連絡をお客さまに伝える。
お見積もりが出た日時と内容を公開します。(ここで正式な見積もりを発表!)
サスペンションが届いた日と作業工程を連絡。(納車予定が連絡できます)
という 報告を徹底していこうと思っています。当店の立場からすれば、
上記期間と上記作業のみに代車というサービスを提供することの難しさが発生しています!
この問題はケース バイ ケース なので、その都度、協議するしかないと思ってます。
義理と人情 が基本ベースとなります。
私所有のビルシュタインをオーバーホール中なのです!
サスペンションを発送したのが10.29日
11月のはじめに到着及び、内容の確認連絡あり、
見積もりはバラしてみないとなんとも見積もりの立てようがないとのこと (理解できます)
事実上、作業を開始しながら解った時点で連絡するとのことの2点が内容です。
納期は見積もりが上がると連絡が出来るということになります!
サスペンション会社のほうにも、協力してもらうしかないようですね。