大寒波。
暦の上では春。
本当かしら?
薬膳によると春になると【気】を巡らせることを養生に取り入れることが大切とされています。
気の巡りをよくするには....
【気】と言われても目には見えませんが、手っ取り早く気の巡りをよくする方法に【香り】で巡らせる。と言う方法があります。
また香りかぁ....なんて思われそうですが、気の巡りには爽やかな柑橘系がおすすめです。
◎グレープフルーツ、レモン、ライム、ゆず
◯オレンジ、ベルガモット、マンダリン
柑橘系の精油ががない。と言うときは、香りの強い食材が◎
伊予柑、オレンジ、みかん、ぶんたん....
こちらは香りもよし!食べて巡らせてもよし!
ではさっそく伊予柑を♪
爽やかな香り、皮をむくといい香りが弾けます♪
これぞ精油です♪
はい。気の流れが整いました〜。って早いっ。
伊予柑って、体がビタミンCと水分を求めるときにもってこいの果物だそうで、運動後、入浴後、のどからの風邪に最適だとか?
パクパク食べたいのだけれど皮を剥くのがちょっと面倒に感じたり、たまに爪周りにしみたり、果汁が飛び立って目に入ったり....
あ〜面倒だ。となりますが、これが終わるとパクパク食べれる♪
香り強めの伊予柑を嗅いで気の流れを元気にし、食べて気の流れを補う。気がします。
本人がそう感じるのならそうだ。
疲労やストレス、うまく体が巡っていないな。と感じるときは、ぜひ、伊予柑を。
気の巡り気の巡りとしつこいですが、果汁や実よりも皮は気を巡らせる力が強いとか?
