ピンク色、黄色と鮮やかな春色が至る所で増えはじめ、春は色だけでもhappyな気持ちになります。
春は自律神経の調整が崩れやすいと言われていますので、風邪をひきやすかったり、胃腸や睡眠などの不調、イライラや興奮、不安や沈みなど心の落ち込みも出やすいとされています。
植物はどんどん芽を出しています。
植物たちは土の中からどんどん出てきています。
私たちも植物のようにどんどんいろいろなものが出てくる季節です。
陽気な気持ち、明るく活発もあれば、疲労や持病、アレルギーも出やすくなる季節ですので、春はできるだけ早起きして少しだけゆったり、のんびり動いてみましょう。
早起きして活動できない!なんて言われる人もいるかもしれまけんが、ほんの少しだけいつもより早起きして、庭やベランダでゆったりとして服装(体を締め付けず)思いっきり背伸びをする、ゆっくり体をのばす。
これだけでもOK。
春の陽気な空気や気を体にしっかり取り入れ、元気に過ごしていきましょう。
元気な人はそのままで。
たくさん笑っていてほしいです。
少し元気のない人、疲れている人は、小松菜やほうれん草、春菊やニラなど濃い青野菜、酢物や梅干しなど少し酸味のあるものを取り入れ、目と心を休めましょう。
どことなく調子が悪いな。と言われる方は、オレンジやレモン、グレープフルーツなど柑橘系の精油を芳香したり湯船に入れ、ゆっくり香りを吸い込むと◎
