先月、アロマボランティアに2回行きましたが、2回とも写真を撮られることに。

1回目はボランティア活動再開として会報誌に向けての写真です。
いろいろな角度から写真を撮られたのですが『眉毛を描いておけばよかった』と思いつつ、写真を撮られることもないのでやや緊張気味な私。

この方ははじめての足ケア、アロマケアで使用した精油はイランイラン、キャリアオイルはベルガモット。
こうやって、お一人お一人すらすらと思い出は鮮明に覚えていますし、私の心の中に残っています。

これが勉学に活かされていたら.....(心の声)

私が伺っている場所はたくさんのボランティアがあり、ほとんど情報もなく、はじめてお会いする方ばかりです。
まったくの赤の他人でおひとり30分以内の関係ですが、精油を用いたアロマケアだからこそ!できること、アロマケアにしかできないことがたくさんあります。
キザっぽくなりますが、言葉なんていらない時さえあります。

香りに包まれる中、寝息を立てて眠ったり、笑顔になったり、内弁慶の人がおしゃべりをはじめたり、涙を流したり、声を出して泣いたり、後悔や辛さを話しはじめたり、家族について語り始めたり....

これって香りとタッチングのおかげなのです。

アロマボランティアは教材や講習では学べない、教科書にも載っていない、人から教わることもない情報で一期一会でもあり、失敗もできない、初心に戻れ、緊張感もあり、心洗われる時間です。

アロマケアがもっともっと必要な方々、必要な場所に届き、広まることを願って。

アロマボランティア再開したのですね!
たくさん癒してあげてください!
応援しています!
アロマボランティアのブログが1番好きです!
お客さんからいろいろな言葉をいただきます。

2011年1月からはじまったアロマボランティア。
継続は力なり。
2011年よりも少しは上達したでしょうか?