先日のアロマボランティアに持って行った精油たちです。
毎回(年中)必ず持参する精油+季節や気温などで当日決めるたりしています。

今回は3名。
2人目の方のケアをしている最中、隣ベッドの方の会話が聞こえてきます。
耳をダンボにしているんけではないのですが、次はお隣さんの予定でしたので『どんな人かな?』と情報収集。

足が冷えてるね〜。
いつも冷たい。
足がだるい。
などと小さな声の会話が聞こえてきましたので、いくつかの精油を想像。

この方にはジンジャーだ!
体をしっかりあたため、気の閉塞を解放だ!

口数が少なく控えめであろう女性。
ペラペラしゃべるよりもここはジンジャーに任せることに....
女性の性質と私の気持ちを読み取ったジンジャーは大活躍で足裏、かかと、甲もいつもよりあたたかくなるのが早く、呼吸もゆっくりに。

ジンジャーはスタッフの方にも人気だったようです。
この日はどの方も忙しそうだったのでジンジャーの香りでより活性、より行動に繋がるとありがたい。

精油たちの心地のよいいい香りは、ご本人さんだけではなく、ご家族、働いている人達にも共有します。

香りは目には見えないけれど確実に大きな仕事をしているのは間違いありません。