アップサイクルで新商品 ‐町のベーカリーの夢 アメリカへ‐
(2022年02月24日)
新宿にあるコンセプト店で初お披露目されたのがビール粕を使ったエナジーバー。
これを作っているのは大阪にある”町のパン屋さん”だ。今、こうしたアップサイクル食品を作り、米国市場を開拓しようと奮闘している。
アップサイクルとは、ただリサイクルをするのではなく、付加価値の高い製品を生み出そうという試み。
クラフトジンを扱うスタートアップもアップサイクル食品を作りビジネスを拡大させようとしていた。
新しいコンセプトを生かし、世界に挑む企業の取り組みを取材した。
(11分21秒)