日本の味を世界に拡散! ‐情報発信が「ミソ」‐
(2021年08月19日)

コロナ禍で、お土産品への需要が減るなか、
山形県の養鶏会社では「商品の伝え方」を見直し、卵製品の輸出に再挑戦しようとしている。
一方、訪日外国人が激減したことを受け、
大分県の温泉旅館では「クラウドファンディング」を活用して、旅館自慢の「味噌」の輸出に取り組むという。逆境をステップアップの機会と捉え、日本の味を世界に広げようと、「情報発信」を工夫する舞台裏を取材した。(10分55秒)