ダイアログ・イン・ザ・ダークに続いて
以前、ダイアログ・イン・サイレンスに行った時の写真です。


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音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント、それがダイアログ・イン・サイレンス。
体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンドです。
参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着し、静寂の中でのコミュニケーションを楽しみます。
マスク着用が当たり前となり、学校給食やランチでも声でのおしゃべりを控えざるを得ないコロナ禍では、声をかけあうこともできません。しかし私たちは、コミュニケーションを諦めない方法を知っているはず。マスクの中でサボってしまいがちな表情も忘れることなく、「マスクからはみでる笑顔」とボディーランゲージで「しずかなおしゃべり」を楽しみ、ニューノーマルならではコミュニケーションのヒントを体感できるプログラムです。



人に伝えるということは
言葉があってもなくても難しいと実感しました。

音のない世界では、
固定概念を取り払い、イメージを膨らませることが大切で、
音のある世界でも、それらは、やはり大切なのかもしれません。