【札幌の旅】のつづきです。
前記事でも述べましたが、この旅の目的は…
backnumberライブに初潜入するため
なのですが、“食い倒れの旅”と化しております。
ライブ前に息もできないくらい食べまくったのに
盛り上がり、日が落ちるとお腹は減るもんで…
そんなライブ後の宴は…
とくに予約もせず、その時の気分に任せよう!
なんて思っていたら、危うく夜ごはん難民になるとこだった
飛び込みで何件も断られ、ここがダメだったらコンビニだわ。
と、最後の勝負で飛び込んでみたのが
町中華末蔵カツエ食堂さん。
何とも魅力的な外観ではありませんか~
絶対食べたいっ!!!!
入り口から昭和感全開!
恐る恐る中に入ると…
「ご予約されてますか?」
きたよー!このパターン!!今日何回聞いたことか
「してないんですけど…」
「少々お待ちください」
はい、これ駄目パターンじゃん?!
「こちらどうぞー」
カツエ食堂、マヂ神っ
そのあとの人たちは断られてたので、 ギリセーフだったかも。
まずは飲み物を注文して、お通しの登場です。
店内は、どこか懐かしい昭和の町中華
なんか、この雰囲気いいわぁ。
これは期待大なんじゃないのぉ
↑メニューはこんな感じ~(2023.4月現在)
やばっ!!!
全部食べたいっ
とりあえず…
お初なので、「オススメ」「大人気」ってのは必須かな。
▲青菜炒め
「大人気」って書いてあったやつ。
うんめっ
これ一人で一皿ぺろりいけるやつーーー!!
見た目は、いたってシンプルなのですが
旨みたっぷりのしっかり系トロトロあんかけに、
シャキシャキ食感の青菜が最高すぎるっ
▲四川水餃子
「オススメ」って書いてあったやつ。
やっぱ、うんめっ
厚みのあるツルッツルの皮がやばいっ!
旨みと辛みにまみれたタレもいい感じ~~~ぃ
“辛さ”よりも“旨み”が増してるので、辛いのが苦手な人でも
▲焼餃子
水餃子たべたら、焼きもたべたい。
こちら最後の餃子でした。 またまたギリギリセーフ!
水餃子とはまた違った美味しさっ
皮はやっぱり厚めです。
そして、中は“旨味の汁”が
溢れ出す~〜〜〜〜ぅ
水餃子と合わせて、私の胃袋に入ってくれてありがとう
▲鶏皮せんべい山椒かけ
これも大好きーーーーっ
鶏皮のカリッと感もありつつ、肉厚?皮厚?
なので、プニっと感もあってジューシー
そこに山椒の風味が合わさって、酒のアテに最高っす!
ま、私はジャスミン茶ですけどねぇ笑
なんぼでも食べさるわ~ぁ。
▲エビチリ
月並みではございますが…
エビがプリッ!プリ!!
それ以外の表現はできませんっ
弾けるくらいプリッ!プリ!!でございます。
チリの方は、箸でつまめるくらいブリン!ブリンッ!!
これだけで白飯いけるわー
「甘み」と「旨み」の奥に「辛み」…
コレやばいね
▲昭和のチャーハン
なんじゃこりゃーーーぁ!!
昭和の懐かしさ超えとるがな
あ、でもどこか懐かしさも感じる。
細かく刻まれた野菜や練り物やらチャーシューやら…
こんなに具材が入ると、まとまらなさそうなのに、
キチンとお口の中が「旨み」でまとまってる。
こんなチャーハン、はじめてだわ
旨すぎでしょ!!
カツエ食堂のお料理には、「自家製清湯スープ」が使われてるらしい。
これが、すべてのお料理の旨みの根源だな。
いや~、ホント美味しかったわぁ
外観・内観と雰囲気も最高に良かったですが、
雰囲気だけなんてなめてたら腰抜かすっ!!!
お料理は、どれもこれも全部旨すぎです。
飛び込みでこういう美味しいお店に出会えると、うれしいですよね
客層は圧倒的に20~30代と若かったかな?
昭和の味は、年齢問わず愛されるってことですね。
【関連記事】
◎「さえら」「nana's green tea」「コロンボ」~食べすぎ注意の札幌食べ歩き
町中華末蔵 カツエ食堂
札幌市中央区南2条西7丁目1ー5
ブログに記載している情報は、訪問当時のものとなります。
変更等がある場合がありますのでご注意ください。
ポチッと応援よろしくお願いいたしますm(__)m
町中華 末蔵カツエ食堂 (中華料理 / 西8丁目駅、資生館小学校前駅、狸小路駅)
夜総合点-