笑門∞福来 -7ページ目

笑門∞福来

この度 アメーバへ引越しました(・ω・)ノ色彩・天体・天然石について好き勝手につぶやきます。どうぞよろしくお願いします。

 ★★★ 赤・RED vs 青・BLUE★★★


  唐突にこちら、我が家のカーテンでございます…

カーテン

優しいイエローが主ながら、赤糸が複雑に織込んであり
朝の光を浴びたときの柔かな色が 気に入りなのですが
          ・・・・・・冬はね。(^^;)


が、近年、早朝から30℃を超す猛暑ともなると…

   夏の朝

ジワ~ 暑っ!!天井にまで色移りしてあつぅ~ぃ!!
              (>_<;)ノ



となってしまい、苦心して夏用カーテンを作りました。

   夏バージョン

スッキリ! (^^♪ 朝陽が透けて色移りしても、
お部屋は水族館のように涼しげなりましたやほ-



( 実際問題 室温は同じだが、色で体感温度が2~3℃変わるそうです。嘘だと思ったらお試しあれ・・・(笑))



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というわけで  暖色 vs 寒色




絵文字の 温泉  バースデー や ペンギン  なみ 


      もし、色が逆↓だったら・・・?  



     201408051130217e6[1]  201408051130298dc[1]   20140805113047b53[1]  201408051130367a8[1]

      どうもシックリ来ませんよね(笑)





私たち人類の 原始以来 永いなが~い歴史の中で、


は熱く 暖かいもの/は冷たく 濡れると寒いもの


という体験が 深~くDNAレベルに刻まれているらしく…




を連想する/オレンジ/い・かい

を連想する/紫みの青/緑みの青たい・


と、色を見たとき 自然に感じ取るのだそうです。




ここ半年ブレイク中の、
雪の女王が赤だったら・・・まるで炎の女王(メラメラ~!!)

雪の女王炎の女王

せっかくのイメージが正反対になってしまいます(笑)



だから・・・って怖くて面白い。

心理的な影響がとっても大きいのです (*・ω・*)




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 さらに  興奮色 vs 鎮静色


スペインの闘牛士が牛に向かって振るのは赤い布

でも牛が赤い色を識別できるわけでなく、あれは観ているお客さん(人間)たちを興奮させるための演出らしい。

赤布を翻し剣を刺し血が流れる。そう 赤は血液の色


だから私たちは赤い色を見ると 自ずと心臓がドキドキして 鼓動も脈拍も早くなるそうです。 さらに血圧も上がり、体温も上がる・・・アドレナリンが分泌し、やる気が起こったり、攻撃的になったりするそうです。

        RED.jpg ファイト!一発 !!




一方、青い色は反対に、気持ちを落ち着かせ、鼓動や脈拍がゆっくりとなり、血圧や体温も下げるそうです。

風邪をひいて熱の高いときに使用する 冷えピタアイスノン のパッケージに青色が多いのはその効果を狙ってのこと。

落ち着いて、冷静・沈着にものごとを判断すべき、会議室のカーペットはが多いです。

        BLUE_convert_20140805175420.jpg ク-ル、知的、リラックス



 
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それから  禁止色 vs 指示色

赤色??すべからず812-01-003[1]_convert_20140805182102 810-71-003[1]_convert_20140805183111 青色??するべし

4066133100[1]_convert_201408051814440f164d1a[1]407_B[1]_convert_20140805181714hyousiki37[1]_convert_20140805181521

807-40A-003[1]_convert_20140805181818807-43A-003[1]_convert_20140805181848802-601-003[1]_convert_20140805181944802-671-003[1]_convert_20140805181917



       ★ JIS安全色より ★

 防火、禁止、停止、高度の危険 ・ 7.5R4/14

    義務的行動、指示  ・ 2.5PB4/10




さて、ここまでは、わりあいに知られている話・・・?



次は少々マニアックになりますが…m(_ _)m

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 赤色光長波長 vs 青色光短波長



太陽の光の色はですね。。。

でも白い光を構成するのは、 などと呼ばれる、虹に見られる色光たち(スペクトル)の束です。

   prism.jpgスペクトル


この虹色のスペクトルは、色によってそれぞれ波長が違うため、プリズムの中に入ると、波長の違いから屈折する角度も違い、そのために虹色の帯に分かれて現れるのです。



で、赤色光はその中で最も波長が長く
   青色光
波長が短い という特徴があります。



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波長の短い青色光はとても細かく振動しながら進むため、空気中の水蒸気に容易に衝突しては多方向へ散乱します。

だから、青色光の多くは遠く(地表)まで進むことが出来ず大気中で散乱し続けるため空には青色光が見えます。
              (これが、空が青い理由)
 青色光の散乱    昼空




一方 波長の長い赤色光は ゆったりとした波で進み、多くが水蒸気の間を くぐりぬけ、大気中で散乱することなく遥か遠い距離まで進むことが出来ます。

だから、遥か地平線の向うから 長~い大気を通過して届いた夕陽(&朝陽)は赤色光に見えます。
           (これが、夕(朝)陽が赤い理由)
 赤色光の進行   夕陽 (1)




 ちょっとややこしいので、かんたんに実験しました。
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 ♪ペットボトルで実験♪(^ω^)ノ



真水を入れたペットボトルに2~3滴の牛乳を加え、乳白色にします。(水が大気、牛乳が水蒸気の代役です。)

  ペットボトル1大気の色1


口から懐中電灯を当てると、ボトル上部で早速牛乳の分子に衝突した短波長の青色光が散乱する様子が見られます。(写真A地点 天頂の青空)

そして、ボトル底部には 長い距離 散乱せずに到達した長波長の赤色光が見えます。(写真B地点 地平線の夕陽)




(^^♪ とっても簡単なので、ゼヒお試しください
ペットボトル/水/牛乳/懐中電灯/暗闇 があればOK!




・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・



と 、ここで ゼヒ声を大にしたい ことは…


長波長(赤色)系の光は、遠くまで届く
短波長(青色)系の光は、遠くまで届きにくい

これは、車のヘッドライトに 大変重要なことなのです!

      HID.jpg


近年、こんな書き込みを多く見かけます。。。


★「HIDの青白い光は見た目に眩しく、対向車に配慮が必要。オーソドックスな電球光の温かみのある色も見直すべきではないか。」

★「会社の車を運転したとき、昔ながらの黄色い光が意外に明るくて見やすかった。」などなど。



    (*^^*) つまりです。。。



短波長(青色)系の光は、昼空にある太陽の色で眩しいが

実は 遠くまで届きにくい ため、夜間走行する

運転手にとって 遠くがあまりよく見えない

その癖 対向車にとっては、こちらへ向かって来る昼光色がとても眩しく、ちょっぴり迷惑なわけです。


一方、昔ながらの長波長(赤色)系の光は

遠くまで届くため、夜間走行する運転手にとっては

遠くまで明るくて見やすい

そして 対向車にとっても夕陽の色が目に優しいという、実は一石二鳥のランプだったのです。



★実際、我が家では "省電力で明るい"の言葉に乗せられ 短波長系ヘッドライトを使用していた時、
 夜間の運転中には しばしば・・・

「暗いな~ライト点けるのを 忘れてない?(ーー;)」

「ムム、ちゃんと点けてるもん!!(`ε´#)でも暗っ!」


の問答が絶えず、もしやと 長波長系ランプ に取り替えたら見事に遠くまで明るく見やすくなりました。(笑)★
 





気を付けて!HID(メタルハライドなど)…

  光束が大きく、スタジアムなどの大空間に向く照明!


このランプの搭載を売りとする車もありますが、要するに昼光色の大光束なので、自分が走行するには見やすいですが、ウッカリ UP のままで走行しようものなら、、、


暗闇の中すれ違う対向車にとってはめちゃくちゃ眩しく危険な光で 、甚だ自己中の迷惑な車と化してしまいます。

対向車のある時 UPは絶対にNG (>_<)です!!


ドライバーの皆様、くれぐれも ご注意を・・・



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  最後に…この世のものとも思えぬ青紫の炎…




     赤い溶岩 vs 青い溶岩



地球上の火山の 溶岩 といえば、たとえばハワイの…

ハワイの溶岩

このように、炎・暖色系の色をしているのですが、

な、なんと、こんな幻想的な溶岩?の色がありました!

青い溶岩

インドネシア、ジャワ島 の カワ・イジェン火山
(名前は"カワイイじゃん"みたいですが(^^;))



夜、「青い溶岩」が この世のものとは思えぬ光を放つ。
だがこの色は 溶岩というより、ここに多く含まれる「硫黄」が燃える際に青紫色の光を放っているのだそうです。


硫黄が摂氏115度以上の高温で、岩の多い山肌を非常に有毒な環境に変えており


危険な場所であるにも関わらず、有害ガスと戦いながら噴火口で硫黄を採掘し、70~80kgの重さの塊を担いで持ち帰る作業員たちがいるそうです。


そして、この青紫の炎はやはり短波長なので、
遠くまで届く光ではなく、有毒ガスの噴火口に近寄り、危険を犯して撮影された貴重な写真というわけです。

硫黄の中

美しくも禍々しい。 ご興味のある方は↓ご覧下さい。

COSMOPOLITAN ぞーしきが見た世界のじょーしき

KAWAH IJEN "Le Mystère des Flammes Bleues" - Bande-annonce



それでは、長くなりましたがこれまで。
by etokichi