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笑門∞福来

この度 アメーバへ引越しました(・ω・)ノ色彩・天体・天然石について好き勝手につぶやきます。どうぞよろしくお願いします。

JAPAN BLUE/NIPPON/NIKKO

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あの 「雪女」や「耳なし芳一」 で知られる
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、明治23年 初めて日本を訪れた際 「極東の第一日」に・・・

「一般人が着ている着物地は"紺色"が大部分を占めているが、その"紺色"がまた、町家、のれん の色をも支配している。」 と、その第一印象を記したそうです。


そして異国の人々は、この"紺色"のことを
Japan Blue(ジャパンブルー)と呼んだそうです。

どこを眺めても藍の文化 溢れるじゃぱん国だったのでしょう。


ISCC-NBS No,183 dark Blue(暗い青)
3_20131130193009c88.jpg4.jpg5.jpg6,17.jpg
マンセル記号 9B-7PB 3以下/2-7


また、ISCC-NBS 色名辞典 でこの No,183 の色にはNIPPON / NIKKO という名も表記されています。

NIPPON(日本)は言うまでもない国名そのもの
NIKKO(日光) は国を統一した徳川家康墓陵の地名
  
こんなキーワードといえる語がこの"紺色"の名に引用されているのですから、改めて 私たちの国に

の文化がどれほど浸透しているものか実感させられます。

 歌川広重作 神田紺屋 神田紺屋町


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そう、世界に名高い 浮世絵師 広重、北斎 らも…

広重200hiroshige179_main[1]_convert_20131128140200
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鮮明なブルーを 効果的・印象的 に使用したため

欧米の浮世絵コレクターたちが Hiroshige Blue また Hokusai Blue と呼んで絶賛したそうです。

が、しかし・・・

どうやらこの顔料は藍ではなくて、もとは西洋から輸入した
プルシャンブルーだったそうで、日本では当時この絵具のことを"べろ藍"とか"べろりん"など呼んでいたそうな。。。

なので
Hiroshige BlueHokusai Blue
プルシャンブルーに日本人絵師 北斎・広重 の名を付けて
逆輸入されたというなんとも光栄 な色名だったのです。


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 ちなみに現在のジャパンブルーといえば
サッカー日本代表選手のユニフォームのことだったり、

、、サッカー 914[1]_convert_20131130170205

はたまた、小さくてお洒落な海老 のことだったり(笑)まさに色々ですが。。。。。

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P,S そして余談でございます。。。。。
 
先日、ブラっと箱根へ行くとこんな風景が広がっており・・・
箱根5

紅葉が始まり、夕陽を浴びる時間帯もあり、
山肌が赤~黄~緑~青の色彩に揺らめいておりました。
箱根3

UPにすると常緑樹がユニークにポコポコと散らばっていて

なんとなく・・・・・

広重の「箱根」にそっくり!!と思ってしまいました(笑)

広重・箱根

というわけで、今回も長くなりました。

もしかして「ジャパンブルー」から
サッカーの話題を期待された方はごめんなさいね(-ω-)ノ

by etokichi