突然やってくる…

冒頭、お隣り大韓民国で起きた大惨事で、志半ばで無念にもお亡くなりになられた多数の将来ある方々と、特に北海道と埼玉県出身の…前途ある有望な我が国の若い人生の後輩たちに黙祷を捧げ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

さて、こんな悲しい事件・事故は突然やってきます。

そんな中ですが、少しは北海道を味わっていただきたいと思います。

そんな北海道…今こんな感じです。今日も盛り沢山でフォッサマグナ50Hzの北海道満載でイキます。

どうですか？この形の湖は日本国内では北海道しかないんです。

世界では…よくわかりません。恐らくあるかも知れませんが、

本物の湖です。

これはドローン撮影で最新機種でないのでブレブレですが、150メートル上空からの景色ですね。

北海道在住者の方々でも意外に知らないんです。

というか、上空からだからこんな風に見えますが、現地まで行くと「タダの水溜まり」…

こう書くと…フォッサマグナ以南の方々から「なんやねん」と言われてしまいますが…仕方ありません。上からでしかこの形はわからないのです。

そして次が…ご存知の方もいらっしゃるのではと思います。

こういう所がワンサカあるのが北海道ですね。

まるでヨーロッパの…いいや北海道です。

東洋の…イイヤ北海道。

まるで南半球の…だから北海道だっ（口悪くてネ…）

ここの湖は標高が高いので厳冬期には氷の世界で真っ平になります。

下のこれは夏から秋にかけての畑の一枚。

緑部分はジャガイモ畑作地で、黄色部分は麦畑の「大麦」。

別名、ビール麦というヤツです。

国産大麦のメリットとしては、外国産に比べると高タンパクで、アミノ酸が豊富なために、麦の旨みがより豊かに感じられるとのことです。しかし、輸入麦芽と比較すると価格が割高なのが残念な点ではありますが…安心と安全、品質を買うと思えば安いもんですネ。

この辺りはもう少しで雪原になりますが、寒暖の差が激しい地域で、特に玉ねぎの産地として名高い地域です。

遠くに見える木がなんともInsta映えするということで人気の場所だそうです。

地元にいると通りすがりの日常風景ですから、あまり感銘は受けないというのが本音ですね。ただ…

これもホントの北海道。

下の様にこんなんですと結構、車止めて一枚撮ってみるか？？という気にさせてくれます。

そして次が…

霧の摩周湖…霧は無かった…。

でもこうして夕暮れ時は、なかなかのシャッターチャンスですよね。

こういう風景は普通の日常ですから、是非、北海道に来てみて下さい。

その夕暮の摩周湖がこれですね。

ブログを見ている北海道以外に在住の皆さんにとっては「非日常風景」ですもんね。

ちなみに霧の摩周湖はあれは歌のタイトルで、摩周湖は、こうして展望台のある頂上付近は、あまり霧が掛からないのです。

中腹から下のほうが霧はよく発生しますね。特に春先と今時季。

よっぽど気圧配置が悪いと、頂上辺りも真っ白になりますから、車で行く方は注意が必要です。

ライトを点灯しての走行が基本です…昼間でも。

どうですか？今回もチョッとそこら辺の北海道風景。

盛り沢山でしたね。

非日常を感じてもらえればそれでイイんです。

一人で来るのも良し、家族で来るのも。

運命の人と来るのも…「北に追う愛は本物」って…

さて次が、キングオブグルメの北海道・定番『ラーメンサラダ』。

…グルメな北海道ツウの皆さんなら誰でも知ってますよね。

「知らんわ」…使い方合ってますかね…!?

そして通称「キンキと毛ガニの土鍋」。

熱々だからア~ッチッちと言いながら食すのがツウですね。

毛ガニは一旦塩ゆでしてからブツ切りにして入れるのが北海道流。

出汁は日高昆布だけ。水出しだけスタートします。

毛ガニとキンキだけでも十分出汁は出ますね。

そして白味噌がベースで野菜は水菜が合います。

春菊はやめておいたほおうが無難です。おまけに書くと、下にあるのは牡蠣。プリン体が多い魚介。ビールと同系です。

”その体質”の数値の高い方はそれなりの覚悟が必要です。

ホンマかいなって…てヤツですが本当です。

食ツウや健康志向の方々、料理研究家の方ならよくわかりますネ。何事も適度に…

…ということで、もう時間です。

旨いモン食って頑張って生きましょう

…「生きる」んですからネ。

生かされるのではなく、自ら生き抜くんだゾ～

さてここからは…

（社会コラム・段落無しWith You 編）

楽しいことだらけの海外生活。あの事故はあまりにも悲しすぎる。自分も自国と他国との懸け橋になろうと決めたことがあった。慣れない土地での同級仲間や友人関係はかけがえのない財産。そんな友人知人に3年も会えないもどかしさ。「ようやく会えた」「久しぶり」「元気だった?」「おおオオ…」若い時も年をとっても久しぶりに会う友の顔を見て話すのは、さぞかし心が一層躍ったに違いない。見るもの聞くこと体験すること全てが初体験。辞書なんて見るヒマも無い。イヤ要らない。失敗なんて恐れることはない。イヤ恐れるヒマすらなかった…アメリカにいた時の自分と重なる。大きなカルチャーショックこそが、より大きな何万倍ものチャレンジ精神を生み出す。言葉も人種も性別も全く無関係。友達は一生の宝物…どんなカネでも権力でも買えない。

デジカメが無かったこの時代。写真は貴重な青春時代の宝物。

（※写真掲載期間を超えたため削除済み）半ズボン姿が何とも眩しい。プライバシー加工上、大きくブレている。これがいい。そんな今の自分もあれから数十年。志を同じくする者同士が社会に溶け込んでいく。社会の要人として、今自分も我が国の国家から必要とされる者として扱われていることに心から感謝している。

自分はブログで時々第二の故郷アメリカと面白おかしく書いているが本当だ。私を選んでくれた当時の日本政府外務省とアメリカ合衆国政府に心から感謝している。左は現在、中央省庁大幹部。NEWS番組ではよく出る。時の流れは速い。韓国留学中の彼らは無念にも志半ばで途絶えた。英語圏の諺にSpare the rod and spoil the child.がある。” 可愛い子には旅をさせよ ”

自分の両親も、彼らの親御さんも、いつもそう思っていたに違いない。言葉で簡単に表せない。ただただ無念なばかりだ。

国内ドラマの大ヒット曲がある。今から31年前。

発売：1991.2.6　作詞・作曲・小田和正　

曲名「ラブストーリーは突然に」

何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて
浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ
君があんまりすてきだから
ただすなおに好きと言えないで
多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま…

ひょっとしたら留学先で、帰省中に、帰国後に…あきらめ掛けていたそんな時に、こんな恋愛ソングでしか起こり得ないような、心を奪われる大きな出逢いも、突然あっただろう。

いやあったに違いない…28年前の自分と同じく。

このブログは「命」がテーマ。

しっかりと自分を見据えて体を休め、目標を達成していただきたい。やれることは今のうちに即やる。後悔しないために。

ただ、ダメだと思ったら途中で引き返す決断も必要だ。

また最初からやり直せばいい。それだけだ。命は一つ。

以上