コロナに打ち勝とう。健康第一!自分も他人に対しても…それが共存の道 | ❤️北海道グルメ⚓️北の船長物産展✈️チョっとだけヨンw

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Oisix(おいしっくす)

 

今回はすこし長い文章になったかな…。

 

新型肺炎コロナウイルスが地球規模のパンデミックとなって、甚大な感染被害が拡大している現在。 

 

「緊急事態宣言」を発令されたのは東京・大阪などの一部都府県に過ぎないとは。

 

フランス、イギリス、ドイツなど海外と同じく国内全域かと思いきや、指定した一部の都市地域だけと知って驚いた人も多いはず。

 

国家生命にかかわる重大局面にも関わらず、日本の施策はこの程度だ。

 

首相とは国民の総責任者だ。まるで”脳無し”と言わざるを得ない。

 

側近がさらに脳無しだからこういう結果になるのだ。

 

決断力のまるで無い、そして、あたかも他人事のようなマスク2枚ごときの幼稚な発想で国民を丸め込もうと企んだ日本国の代表者である首相には呆れた。

 

感染症対策への遅すぎた緊急事態宣言や、法的根拠の無い説得力の欠ける外出自粛などの行動抑制になる前から、すでに多数の犠牲者が出ていた。

 

単に特例法案を、別に作ればイイだけの話だが、これもやろうとしない。

 

法的拘束力を持たせて、罰則規定を果たさないと、

このままでは、日本国内、特に首都・東京は手遅れになる。

 

感染者は増え続け、犠牲者も増える一方になるのだ。

 

と言うか…すでに医療崩壊は始まってるのにだ…。  

 

総括指導者は学校であれば生徒達の引率者であり校長だ。

 

そこの校長がマスク2枚で、生徒たちや保護者を、ごまかそうという発想は皆無だ。死が迫っているのに…。

 

 インフルエンザの時も学級閉鎖や学校閉鎖は普通に行っていた。

 

 

地球規模の感染拡大に学校閉鎖もせず、いまだに将来を担う子供達の健康には何ら気を使わない政府の人間性レベルは、まさに犯罪者に等しい。

 

生徒たちだけでなく、教職員への配慮も全く無い。生徒たちには外国人も沢山いるのだ。

 

彼らの保護者や家族のこと、考えたことあるのか?

 

東京都内在住者に電話で聞いた言葉に耳を疑った。

 

小田急線も西武線も、相変わらず通勤電車は満員で、沿線の居酒屋は普通に、深夜までドンチャン騒ぎの場所もイッパイあると…。

 

テレビのニュースで人が閑散と報じられるのは原宿、新宿、銀座や大阪であれば北新地などの、知られた場所だけ。

 

あまりに報道の仕方にも呆れるばかりだ。

 

戦時中に「大本営」という軍部統括が、日本軍兵士全員が壊滅状態にもかかわらず、国民には「戦果は大勝で敵無し」と大ウソを言い放った報道時と全く同じだ。

 

ミッドウェー海戦というのが、その代表格だ。

「大本営放送」と検索してみることをお勧めする。

 

ドイツやフランス、ニューヨークなど、世界中が早くから都市封鎖しているのに、日本はいまだにこのザマだ。

 

隣国、韓国はドライブスルー検査などという画期的な検体検査を実行している姿は、国民に対する生命管理に徹底している。

 

こっちはどうだ?人命優先意識など微塵も感じられない。

 

しかも、人気芸人だった「志村けん」が亡くなった。

論点はここにある。

 

彼は日本の国民的大スターだったのだ。

 

「志村けん」と言えば、物事の判別が付く幼稚園児から、小中学生や高校・大学生、介護施設に入所中のいわゆる、人生の先輩達にも広く知られ…

 

国民の誰もが一度は、TV番組を見た翌日には友人知人同士、あるいは職場の部下・同僚たちとも…

 

飲み会やお祝い事などの会合や親兄弟、親戚、隣近所の方々とも、話のネタに口にしたことであろう。

 

「志村けん」を知らない人は国民の誰一人としていない。

 

家庭の中での話題作りに欠かさなかった「志村けん」の位置付けは、非常に大きな存在だったと言えるのだ。

そんなお笑い界のプロフェッショナル、「志村けん」が新型肺炎ウィルスの犠牲になり、あっさりとこの世を去ってしまった。

もう二度と会うことができない。その悲しみは度を超している。

 

…あまりの感染病予防対策に遅れを取り過ぎている、この日本という島国の、封建ムラ国家の犠牲になったと言うほうが正しいのではないかと思う。

 

彼の死は「目に見えない感染症の恐ろしさ」を我々に教えてくれた。

いまだにショックが大きく、立ち直れない人だっているのだ。

 

日本全国、そして世界のShowbiz界やエンターティナー業界からは悲しみの声が届けられている。

 

日本は、大きな財産としての世界文化遺産級の「宝」を失ったのだ。

 

もう二度と本物の、本物の志村けん本人を見ることはできない。

 

自分も過去には小さいながら、本当に小さ過ぎるくらい微々たるものだったが、少しは子供達にとっては憧れの存在として活躍したつもりだ。(と自己陶酔しているだけだが…)

 

ある意味、エンターティナー業界は特に礼儀を重んじる武道系のスポーツ分野に重なる部分が多々あって、表立って目に見える存在と、表面では見えない裏方的存在があることは、視聴者には意外に知られていない。

 

仮面なんかを被ってると余計にそうだ。

その存在自体も知らされることはナイ。でもそれでイイのだと思う。

 

将来の世代を担う子供達に夢と感動を与えられたら…それだけで使命を果たしているからだ。

 

 
特にShowbiz界は人々に夢を与える世界だ。

 

その夢を与えているという実感自体は、演技している当の本人には意外にわからないものだ。現場では真剣かつ完全燃焼すぎて…。

 

とにかく、健康があってこそ実現できるものだということに、早く気付いてほしいのです。健康第一なのですよ。

 

何をするにも、健康であることが生きる上で必須条件なのです。

話を戻すが…国会議員の歳費収入(と呼ぶ給料賃金)は平均3,000万円である。
 
”スピード崩れ”のアノ輩も、”木八”先生のアノ輩も、3千万円。
議員本人は、この数字がどういう金額なのか分かっているのか…。

 

これだけ国民が嘆いて困惑しているにもかかわらず、毎年満額支給されている。…本人は疑問すら抱かないのか。

 

少なくとも「国民が選んだ」のであれば、「選ばれた側」にも、自覚と認識と覚悟があるはずだ。

 

 

8割の接触減と国が言うならば、国会議員の給料賃金も全員・8割カットで、その国民が選んでくれた、その国民のために誠心誠意、命を投げ打ってでもやってみろ。

 

できるヤツは何人いる?

 

このブログを国会議員が見ているしたら、国会議員のオマエはどうだ?

 

真面目な議員もいると思いたいが、大半は、国民から選ばれたとウソ吹く、やる気の無い政府政権与党という名ばかりのクソな輩どもに過ぎないのだ。無能なヤツはとっとと議事堂から去れ!

 

コロナで病床が足りないのであれば、オリンピック選手村を使えば良いではないか。なぜ使おうとしない。

 

来年まで確実に約3,000室が空室状態だ。

まさに宝の持ち腐れではないか…。

にもかかわらず、なぜ使おうとしない?? 

 

つまり、このような発想自体が浮かばない品性だからだ。

それとも使い方を知らないのか…使わない理由はどこにある? 

 

最初から「使おう」と言う国民目線の発想が無いから、意見すら出ないのだ。

 

何を躊躇して誰に何を忖度しているのか…。

 

オリンピック選手村は最新の住居環境だ。

しかも、誰のための施設か?

 

これを使わずして「病床が足りない?」だと…。

生ぬるいこと言ってねぇで全部使えという話だ。

遠い過去には、「参加することに意義がある。」と称賛されたオリンピック。

 

国民の税金垂れ流しで建設したモノを、それこそ「使うことに意義がある」時に差し掛かっているのに、全く消極的というか、やる気が少しも感じられない。

 

まさに他力本願で「誰かがやってくれるだろう」、「そのうちコロナは消えていく」などと現実逃避のたわい事言っているだけ。

 

そこで医療・衛生体制を確保すれば、いくらでも療養施設として実現可能だ。

プロ野球の球場やだだっ広い公営体育館など格好の療養場所にもなりうるのに、なぜ日本政府は活用しようとしない?

 

東京ドームやら、何とかドームがワンサカあるにも関わらず、なぜ使おうとしない…

 

国家公務員研修施設(今は独法人が主)職員研修センター、国税税務大学校…

 

警察大学校や防衛省関連研修施設など、都内、市内の交通至便、超一等地に余るほどあるにも関わらず、なぜ使おうとしない。

 

どれだけの都民、府民、市民はもとより、国民が今、命の危険に晒されているのかわかっていない証拠だ。

飲食業界の方々や名指しされた業種への補償をしっかりと打ち出しで休業宣言出してもらいたい。

 

最初に休業閉店させておいて補償なしでは本末転倒。

 

国民皆が納税者であるという認識が薄い現れだ。

 

このままでは医師も看護する医療関係者も、身近で大事な家族や会いたい人たちが、この世から消えていく…。

 

ということで、書きたいことは山ほどあるが、今回はこれまでにする。

 

皆さん…新型コロナウィルスに打ち勝って下さいネ。

 

健康維持は自己防衛。この国がやることは、たかが知れている。
 
ただし、「自己責任」という意味合いは全く無い!
 
命に対する自己防衛と、他人への配慮に徹することに意義があるのだ。

そのためには少しでも免疫力を高めること。
写真だけでも少しはアップするかなと思い載せてみた。
 
ただ、新鮮な魚介・海鮮モノが名物の、「グルメな北海道」と言っても、特に、世界レベルの海鮮品質を維持するために、北海道の漁師達は命掛けの出漁があることを忘れてはならない。
 
波の高さが5メートルの大しけの海上で、夏、冬問わず、カニ漁や
エビかご漁、サンマ、ホッケ漁などが行われているのだ。
 
我々消費者のために、漁業者たちは外洋へ深夜も早朝も命掛けで船で出向き、安全操業で帰港する。
 
その安全操業自体、「身の安全」が窮地に立たされている。
このように誰かが書かなければ、漁業者が国民のために命懸け従事していことに意外に気付かないものだ。
 
畑作物や乳製品、スイーツ、アイスクリームにしても、生産農家や酪農家、製造業者、サポートする事業者の皆さんたちは、日頃から弛まぬ努力で品質改良に日夜奮闘し、世界に向けてセスナ機やヘリを使い、北海道ブランドを維持している。
 
ちなみにこの広大な畑の土は毎年のように、黒土と腐葉土を入れ替え、土壌改良を行っているのだ。
 
それも今、このコロナ関連では大打撃の状態だ。
 
究極の話は、次。
 
だからこそ、今この時期に、首都圏や都市部などの緊急事態と称された街を含む感染が不明な住民たちが、普通に観光客と呼ばれて北海道に来る時ではナイのだ。
 
北海道には行ってほしくないのだ。
(※収穫時期の写真)
 
それは、日本の優秀な”食料生産者”達が、見えない敵から命の危険に晒されて、この世から消え去るかもしれないのだ…。
 
賢い読者の皆さんは是非、真摯に受け止めてほしい。
 
(通常であれば、ホントは皆さんが北海道に来て欲しいに決まっている。)
 
この点については、また次回に書きます。
 
またこのブログで、皆さんと元気に健康でお会いできるのを楽しみにしていますよ。

 

アカデミックな北の船長釣り師ブログは永遠に続く…。

 

 

いつでも今も昔も…”仮面の中身”は正義の味方…。

 

免疫力を高めましょう…とは英語ではBoost your immune system.

発音は、イミューン。

 

Immunityという単語は、健康に関しては使わないことが多いと留学生の学生たちが言ってました。

 

志村けんのアイーンが…イミューンに聞こえてしまう。

余計、切ないよね…。

 

志村けんは、「国民栄誉賞」。

 

これが一番ふさわしい。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

元某歌劇団女優や女医も活動する認定鳥獣捕獲NPO活動に興味ある方は前の記事をどうぞ。

 

 

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