本日の参議院予算委員会で立憲民主党の福山哲郎議員が質問する映像がお昼のニュースで流れていた。
福山議員は、自分の地元の京都市長選挙で、自民党と相乗で推薦した候補を応援した立憲民主党の中心。
こんな国会質疑は、無駄なパフォーマンスにしか見えない。こんなことを繰り返していては党の支持率も下がる一方だろう。
「最高の教師」を何度も観直していて気づけたことだけど、現在の国会議員で、国民の心の痛みや苦しみと向き合う努力をしているのは、れいわ新選組と共産党に所属している議員だけに見えてしまう。
米国もロシアも中国も、自己中心の政治の横行で、民主主義が成り立たない状況へ向かっている。
日本は、過去の過ちと同じ道を進まぬようにするため、早急な根本的政治改革が必要となっている。
マスコミも、過去の過ちを反省して、覚悟を持って日本の将来を考えた報道をすべきだと思います。