10年後の蝦夷猿を想像してみる・・・・・・。 | 蝦夷猿たちの棲家

蝦夷猿たちの棲家

英国での大学院生としての生活を綴った「蝦夷猿の英国留学記」の第2部として、この「蝦夷猿たちの棲家」をはじめています。

まったく性格も趣味も仕事も違う高校時代の友人たちが、描く日常です。

さてさて、今週は、蝦夷猿、蝦夷庭球、蝦夷闘球、3人ともに忙しくブログアップの予定はなかったのですが、ここのところのストレスのたまり具合が尋常ではないので、「蝦夷猿、いきま~す!」っとばかりに記事アップです。

先日、2011年一発目の記事 を、オヤジギャクからはじめてみたら非難の嵐でしたが・・・・・・。

今日も、少しそのネタ引っ張ります!!!

先日、頭皮に爆弾を抱える僕は、辛辣な表情である友人に、そのことを相談してみました。

すると、彼はおどけた様子で僕にアドバイスしてきました。


「あきらめろ(笑)」


っと。

彼は理解していないようです。

僕の悩みがマリアナ海溝より深いという真実を・・・・・・・・・・。

僕が、毎朝起きて、一番最初にすることが、



枕もとの抜け毛の数を数えて、その日のテンションを占う


っとカミングアウトして、ようやく彼は少し真剣な顔になりましたからね・・・・・・・・。


で、彼が言います。

「別に、髪ぐらいいいやんけ!?」


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ぐら・・・・い・・・・・・

ウィキリークスの機密情報暴露に関するニュースより、増毛のニュースが気になる僕に向かって「ぐらい」って、ありえなくないですか!?



で、へこんでいる僕をよそに彼が続けます。

「じゃあ、まあ髪の問題は置いておいて、ほかのところが良ければ問題ないやん!10年後の蝦夷猿を想像してみようや」


っと。



そこから、彼の質問が続きました。

彼:「蝦夷猿、身長は?」

僕:「とりあえず、小さい」


彼:「蝦夷猿、体重は?」

僕:「今はいいけど、1年かけてリバウンドする予定・・・・・・、将来はデブ決定!」


彼:「・・・・・・蝦夷猿、仕事は?」

僕:「フリーターですけど何かむかっ


彼:「・・・・・・蝦夷猿、売りは?」

僕:「イギリスで身につけた、ばれない愛想笑い!」




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彼:「蝦夷猿の10年後が完全に見えるわ」

僕:「どんなん!?」


彼:「髪はないけど、かわりのものがあるので!」

僕:「何、それ?」



















彼: 「リアル・せんと君やわ!」




蝦夷猿たちの棲家
★Sento-kun as an official character of Heijokyo in Nara




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はげ。

小太り。

職なし(だって神様?)。

意味のない笑顔。



「本当だ、そっくりだ!?」



「なんて、いえるかアホ!!!」



って、一人でノリ突っ込みさせられましたよ・・・・・・・・・・・・・・。


いや、マジで笑えないんですけど。

なんとなく、当てはまる節があるのが、なんとも言えずに嫌なところです。

しかも、一昨日、この話を大学院の同僚でお世話になっている韓国人(Aさん)の方にしましたら、


「あ~微妙に似てますね!」



って言われました。


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Aさん、



10年後の僕の姿を想像した話であって、今の僕を見てその発言をされると、「もうこの世に未練はありません」っとしか、言いようがありません。




誰か縄をください。

明日から、神に生まれ変わるように。


とりあえず、僕が神になったら、

僕より、髪のふさふさの人と幸せそうなカップルは全員呪い殺そうと思います。



っということで、最近、マジへこみさせられた事件についてでした。

いや、自虐具合全快ですが、これは書かずにはいられませんでした。

だって、せんとくん・・・・・・・・・・。

今まで言われてきた中で、もっとも凄惨なたとえです。

いや、神の化身としての自分を誇るべきでしょうか!?

とりあえず、
僕にせんとくんと声をかけてくる人が今後現れたら、その場で自殺して、その人に一生心に消えない傷をつけてやります!

ブログを読んでいる皆様は、10年後の自分を想像できますか?

来週は、蝦夷庭球が復帰です。

ぜひ、応援してあげてください!

いつも、こんなくだらないブログを読んでもらって感謝です。

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