かなり久しぶりにアメトピに掲載していただきました。

 ありがとうございます。

 それくらいお役所の対応に腹を立てている人が多いということなのでしょうね。

 

 

 

 それでも区の職員さんたち、以前よりはかなりマシになった。

 何せ、上の子が小学生の頃は、区のイベントに小学校のPTAのブースを出す際、区役所の方とお昼休みにはお話ができなかったのだから。

 「12:00から13:00までは休憩を取っているので、その時間以外にお願いします」

と言われ、唖然としたものだ。

 下の子のときにはそんな風には言われず、かえって驚いた。

 おそらくローテーションでお昼の休憩を取るようになったのだろう。まあ、一般企業ならずっと以前から当然なのだけれど。

 

 区役所でいちばん腹立たしかったのは、強制執行のときのことだ。

 私は決して泣き寝入りはしないが、世の中私のようなタイプはおそらく少数派、そこで諦めてしまう人が多いだろう。

 

 

 それでは困るのだ。

 教育は徹底していただきたいものである。

 

 区役所も酷いものだったが、年金事務所はさらに酷かった。

 天下りと思しき老年層の職員の横柄で話の通じないことったらなかった。

 

 

 それにしても、年配の男性って、なぜあれほどに居丈高なのだろう? 

 なぜあれほどに横柄なのだろう?

 男性で年配であるというだけで、権威がある人間であると勘違いしている人の多さに辟易する。

 

 けれど、モラハラ被害者の方々特に女性に多いが、感情論に訴えるだけの人もいけない。

 感情では何一つ解決しないのだ。

 なぜなら、調停も裁判も争われるのは事実だから。そして事実を証明するものが必要だから。

 必要なのは正しい知識を蓄えること。

 法律を知って武器とすること。

 感情を含めず理路整然と事実だけ話すこと。

 弱い立場の人間が闘うには、こういったことが大切だと分かってくれる人が一人でも多くなりますように。