お肉の脂身は苦手だ。
でも、豚の角煮は食べられる。
そんなに嫌いではない。
というか、角煮で脂身を除いたら美味しさ半減だよね。
量は少なくて十分だけれど。
ここのが元祖の角煮まん
豚の角煮が中華料理の東坡肉が元だと知ったのは『美味しんぼ』だった。
連載が長くなって似たような話も多くなってだんだん飽きて読まなくなったけれど、『美味しんば』は確実に食の知識えお増やし、食への興味をかき立ててくれた。
島本の頒布会にあった角煮まんで朝ごはん。
もうひとつは中村屋の餡まん。
寒い朝には中華まんの朝ごはんもいい。
光の加減で黒く見えるけれど、マグカップに入っているのはアールグレイティ。
コーヒーみたいだ。