行政書士とNotebookLM①

NotebookLMは優秀な秘書である。

過去の会議資料や提案書、業務マニュアルなどを全て記憶している。

「この案件の背景なんですか?」「過去に似たような事例がありますか?」尋ねると、即座に解決してくれる秘書なのである。

さらには、メールの返信文の作成を指示するだけで、メールの返信文を作成してくれる。「会議前にこの資料のポイントを整理してください」と依頼すれば短時間で準備してくれる。

NotebookLMはアップデートしたおいた情報や、あのときの資料は

どこにあったのか、会議で何が決まったのかといった情報を即座に取り出せる。

 つまり、秘書や部下に任せていた業務の代行できる機能があるのである。いわば、有能な秘書であると言ってもよい。Googleアカウントあれば、誰でも活用できる。ただし、指示にはプロンプトの質が重要になる。また、どんな資料やドキュメント、メモ、

データアップデートしておくかで回答の質が異なってくる。

NotebookLMはが参照するのは、基本的には、インターネット上の

テキストを参照しないので、著作権上のリスクは大幅に軽減できる。NotebookLMの回答には、情報源としてソースが表示される。

必要ならソース元ページからの引用であることを明示あする。

行政書士とプロンプトエンジニアリング⑨

〇ビジネス文書を丁寧な言い方にする

 ・以下のビジネス文書について、ビジネス文書として適切な表

  現に書き換えてください。一般的なビジネスマナーに従い、

  敬語を使用し、相手方に対する配慮が感じられる表現にして

  ください。

〇文書のビジネス表現をチェックする

 ・以下の文書をビジネス上適切であるかチェックしてくださ  

  い。特に以下の点について確認してください。

  敬語や丁寧語の使用が適切であるかどうか。

  礼儀正しく、プロフェッショナルトーンで書かれているか。

  相手に対する配慮が感じられる表現になっているか。

  明確かつ具体的に伝わるかどうか

  ビジネスマナーに沿っているかどうか。

〇ビジネス文書を校正する。

 ・以下の文書を校正してください。特に以下の点ついて確認し

  てください。

  文法やスペルミスの確認

  敬語や丁寧語の使用が適切であるかどうか

  文の構成や流れが自然で読みやすいかどうか

  内容が明確で正確に伝わるかどうか

  ビジネスマナーに沿っているかどうか

  必要に応じて修正し、改善点を指摘してください。

〇文書のルールを活用する。

 ・以下の文章(メモ)を時系列順に並べ替え、接続詞の使用、

  決定事項の明確化、結論の明記をしたい。

  ルール

  文章を短く区切る。

  時系列順

  出来事の順番を正確に時系列順に並べる。

  適宜「以前」、「その後」等、時系列を明記する表現を使

  用。

  接続詞の使用

  関係する文章は、因果関係や理由を明確にし、接続詞を使っ

  て文章をつなぐ。因果関係は、接続詞(「だから」「このた

  め」など)を使用。逆説の関係は、接続詞(「しかし」「一

  方」「しかしながら」などを使用。これらの接続詞を使って

  論理関係を明確し文章をつなぐ。

  結論の明記

  議論をまとめるための接続詞(「つまり」「要するに」を使

  って、結論を明記する。

 〇文書の翻訳

  以下の英語の文書を日本語に翻訳してください。

  ・原文の意味を正確に伝える。

  ・自然で読みやすい日本語にする。

  ・ビジネス文書の場合は、適切な敬語や丁寧語使用する。

  ・必要に応じ、文化的な違いを考慮して表現を調整する。

 〇ビジネスの相手を意識しつつ敬語で英訳する。

  ・原文の意味を正確に伝える。

  ・自然で読みやすい英語にする。

  ・ビジネス文書の場合は、通常の丁寧さを保つ

  ・ただし、pleaseは命令形であり、今回の翻訳には使用しない

   こと。

  ・必要に応じ、文化的な違いを考慮して表現を調整する。

〇要点を指定し文書を要約する。

  ・以下の要約対象文章を要約してください。

   要約のポイントは次のとおりです。

   主要なポイントや結論を含める。

   不要な詳細や例は省く。

   文章の長さを300文字以内に抑える。

   読み手が理解しやすいように簡潔にまとめる。

〇文字数を指定して要点を指示する要約

 ・以下の要約対象の文章を要約してください。

  要約のポイントは以下のとおりです。

  各項目ごとに、150字でまとめてください。

〇要約のポイントの例

 議事メモから議事録を作成する場合

 以下の以下の要約対象の文章を要約し、要約対象の文章から

 決定事項、合意事項、意見を整理・選択してください。要約の

 ポイントは以下のとおりです。

 決定事項:会議で決定された事項を明確に記載する。

 合意事項:参加者全員が合意した内容を記載する。

 意見  :議論中に出た意見や提案を記載する。

 メモから報告書を作成する場合

 以下の要約対象の文章を要約し、要約対象の文章から、事実、

 推定を整理、選択してください。要約のポイントは次のとおり

 です。

 事実:実際に確認されたデータや出来事を記載する。

 推定:データや出来事から導きだされたや推定や考察を記載す

 る。

 〇フォーマットの活用

  #指示

  生成AI使用上のリストについて、2点、解説してください。

  #フォーマット

  「タイトル *****」

  文章

  「************」

  日報の作成(サンプルをつけない場合)

  日報を作成してください。

  日報 6月13日(火)江尻

  会議資料を作成できた。

  A社にメールした。

  製品会議 次回 8月1日

「江田局次長、WGIPですね。問題は」局長は顔を曇らせた。

 

「WGIP?」江田は一瞬、怪訝そうな表情をした。

 

「ウォーギルト インフォメーション プログラムですね。これが根本にあるんですね。」局長は言い直した。

 

「あ アメリカの日本人に対する洗脳プログラムですね。」江田は思い出したように言った。

 

「 そうです。これを最初は検閲、言論統制、 電通、マスコミを通して、 繰り返し、繰り返しすり込みました。 もちろん、憲法も書き換えられて 法律の根本的なところも書き換えられました。 憲法が変わればね、 その他の法律も変えられます。」局長は自嘲的に言った。

 

「日本人は自分がアメリカによって洗脳されていることに気づいていないですね。」江田は付け加えた。

 

「そうなんです。今でも、電通によって知らないうちに洗脳されているんです。江田局次長、わが国は、決して精神的にアメリカに敗北したわけではないのです。」局長は江田の顔をじっと見た。

 

「メディアですね。問題は。」江田は先回りして言った。

 

「そうです。GHQのWGIPについては研究書が出ています。」局長は江田の言葉に頷いた。

 

「で?」江田は話題を変えた。

 

「電通ですね。局次長さんにお願いしたいのは。」局長はゆっくりと言った。


「電通ですか?」江田はオウム返しに言った。

 

「電通を何とかしなければなりません。日本人固有の価値観を失ってはならないのです。」局長はきっぱりと言った。 
 
「 このWGIPが効いているからこそ、 日本はいまだに憲法を変えることができません。
 軍事に関するアレルギーを払拭できない。これがからくりなわけですね。」江田は局長に話を合わせた。

 

「この仕事に関しては、江田局次長が最適ではないかと・・・」局長はおもむろに言った。

 

「え?」江田は驚いたように局長の顔を見た。