葛西で唯一！楽しく伸ばすこども料理教室めぐる主宰の江崎江美です。
暑かったり寒かったり、お天気が目まぐるしく変わると、体の疲れもなかなか取れにくいですよね。そして、お肌の調子も不安定に！
そんな時にはスープで一息ついて、体も心もリラックスしましょう。
冷蔵後に余っている野菜を投入すれば、冷蔵庫の整理もできますよ～！
このスープは動物、魚、野菜のエキスがたっぷりと抽出された肌にも優しい一品です。
骨の髄からエキスを抽出すれば、美肌効果もさらにアップ
骨付き肉を使うことをおススメしますが、そうじゃなくても美味しいスープができるので、冷蔵後にある材料でトライしてみてください！
＜30分で3品＞ 優しい美肌スープでホッと一息 （3〜4人前）
材料
美肌スープ
・骨付き鶏肉 今回は手羽中を使用 300g
・昆布 20ｇ
・煮干し 2～3個
・野菜いろいろ 今回使用したものは・・・しめじ半株・ニンジン1本・玉ねぎ1/2個・ジャガイモ1個
飾り用にオクラ4本
※セロリがあるととっても美味しくなります！
サラダ
・レタス 3～4枚
・プチトマト 12個
・ドレッシング
菜種油 大さじ1
穀物酢 大さじ1
塩 小さじ1/2弱
ピーマンナムル
・ピーマン2個
・かつお節 少々
・ごま油 少々
・だし醤油 少々
・ごま 少々
道具
・厚底の鍋
・ザル
・鍋
・ボウル
ポイントスープの野菜はエキスを抽出するために小さめに切る
ピーマンは歯ごたえを楽しむため茹ですぎ禁物！
手羽中を取り出し、もし可能であれば、骨からエキスがでやすいよう骨を叩く
※やらなくても大丈夫です
野菜は細かめに刻む
厚手の鍋にスープの材料を入れる
可能であれば、こちらの順番で！
きのこ類→葉、果類→芋・かぼちゃ→根菜→豆→肉・魚
昆布と煮干しを置く
材料がひたひた浸るくらいまで水を入れる。
※今回、私は前日に作っておいたベジブロスを利用しました
火にかける。
最初は中火で、アクが出てきたらアクを取り、沸騰したら弱火にし、蓋をしてことこと煮込みます！
鍋に少量のお湯を沸かす
ピーマンを細く切る
ピーマンはヘタの部分をギュっと押し込むとヘタと種が綺麗に取れます！
お湯が沸いたら、塩少々を入れピーマンを入れたら火を止め20秒～30秒
取り出して水分をしっかり切る
ボウルにまだ温かいピーマン、ゴマ油、お醤油、かつお節、を入れ和える
最後にゴマを散らす
一品出来上がり！
レタスを一口大にちぎり、水にさらし、しっかり水気を取る
ドレッシングを作る
レタスをお皿に盛り付け、トマトを添える
お鍋の様子はいかがでしょうか？
ここで味見をしてみましょう！
具材からだしが出て、味をつけていない状態でもとっても深みのある美味しいスープになっているはず！
必要に応じて塩で味を整えます。
完成です！
スープのお野菜はなんでもOKだし、たくさん作って、ストックしておくのも良いですね。
カレーやシチューに利用すればいつも以上に美味しいおかずになること間違いなしです。