会社帰りに観に行きましたよっと。

…帰りの電車に入るまで木曜に行くと思い込んでいていました(ノ∀`*)
 スイマセンスイマセン


堕落人バンザイ

ターミネータ4 (原題:TERMINATOR SALVATION)

スカイネットが人類に反旗を翻し
全世界に核攻撃を仕掛けた「審判の日」から時が経った2018年

成長し、反乱軍の部隊長となったジョン・コナーは
入手したスカイネットの暗殺者リストに 自分の父「カイル・リース」の名前が
第一位に記載されているのを発見した。

カイルを殺される事は自分が生まれなくなる事であるため
カイルを助けようと決心するジョン

一方、LA郊外で一人の男が目を覚ました…。

詳しくはWikipedia からどうぞ。


感想としては、アクションとしては見ごたえがありました。
特に巨大ロボット「ハーヴェスター」との戦闘からモトターミネータ(バイク型T)との
カーチェイスあたりが良かった。

ただ、人類VS機械の時代だからってのもあるけど
ターミネータがあっさりとやられる辺りはちょっと納得いかないというか
ターミネータは 屈強な体で相手を追い回すのが良いと思うんだよなぁ。

後、審判の日って2000年過ぎだと思うんだけど
2018年の時点で使用しているラジオやカセットプレイヤーが80年代の
アンティークぽい品なのも謎。
そもそも2000年以降ならテープじゃなくてCDだRO!

何より、マーカスがああなった原因が最後までよくわからなかった。
審判の日より前にあんな技術持ってたのか疑問だし
スカイネットの差し金のようには見えないんだが。


んでもまぁ、ジョン・コナー役の「クリスチャン・ベイル」がカッコよかったので良いかなw
3のコナーがおっさん過ぎただけにね…。


そんなわけで、裏あおいはこの作品を

1,800円と評価しまふ。

普通のチケット料金分の価値はあるかと。
しかし、公開間もないのに場内に空きが目立ったなー
平日だからなんだろうか。