こんばんは。
昨日は予祝についてお話しました。
今日は、
それを受けて、
最近私が感じている【ときの流れ方】について
お話しようと思います。
動く歩道のように流れると思っていた時間
数年前の私は
当時仕事を教えてもらっていた方から
時の流れについて教えてもらいました。
その時の私は、
時間というものは未来へ向かって常に流れていて
自分はその流れに乗っているだけで
自分が動いて未来に向かっているわけじゃない
という理解をして
「新しい発見だ!」と喜んでいました。
例えて言うなら、
自分は動く歩道に立っている状態。
動く歩道が勝手に前に進むから
どんどんと期が流れていく。
つまり、
自分のペースで時が止まったり進んだりしないよ・・・
ってことでもあるわけです。
そして、
最近になって
この考えが一新されたんです。
時間は流しそうめん
どういうことかというと、
時が未来から今に向かってやってくる
ということです。
私達が未来に何かを望んで
予祝する。イメージする。
それは
昔ながらの真っ直ぐな流しそうめんから
そうめんを流すのと同じで
私達は下で待ち構えている。
そうめんが未来からこちらに向かって
ものすごい勢いでやってくるわけです。
それを
キャッチする。
流しそうめんって
絶対にキャッチできるわけでもないじゃないですか。
ぼーっとしてると、
目の前をそうめんが「すーっ」っと流れていってしまう。
つかめないままそうめんは目の前を過ぎ去って、
あっという間に消えていっちゃう。。。
こんなイメージです。
だから、
そうめんを確実にキャッチするためには
自分でそうめんを上に投げて、
キャッチする準備をして待っておく。
ですよね。
これが
未来を予約することだし、
それをキャッチする確率を上げるために
準備するってことなんじゃないかなぁと。
未来へのイベントは自分で作りだして
未来へ投げる。
自分はその場で準備をする。
すると未来がこっちへやってくる。
あなたも
自分で未来へ予約したら
いつでも受け取れるように準備して
受け取れる確率をあげていきましょう。