脳は主語を認識しないその2 | Know Your World View あなたの世界を変えるお手伝い

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こんにちは。
コミュニケーション講師の江原です。
今日は「脳は〇〇を認識しない」
このシリーズの第2弾「脳は主語を認識しない」
のその2をお伝えしたいと思います。

前回、
我々の脳っていうのは
「私は」「あなたは」と主語を認識しない
という話をしました。
でこれを使って、うまく言葉を利用して今回は

 

 

特にお子さんですね。
もしくは誰でも良いのですが、
誰かと仲良くなりたい。
結果から言うと、まあお母さん達が目指してる事っていうのは、
お子さんに自分たちが話していることを伝えたい。
聴いてほしいというのがあると思うので、
これを実現するためにどんな風にしたらいいか?
っていう最初の一歩を伝えしたいと思います。

 

 

結論からいいますと、
「なんでもいいから褒めましょう」
ということです。
でこう言うとですね、
まあ大体小学校中学年ぐらいになってくると
「どこを褒めていいのかわかりません」
という、
【褒めるポイントが見つからない】
というお悩みをよくお母さんから聞きます。

ここで私がご提案したいのは、
わざわざ何か優れている点を見つけて褒める
ということではなくて、
先ほども言ったように脳は主語を認識しないので、
「何でもいいから褒めましょう」
ということです。

 

 

例えば、
「朝起きてきてすごいね」とかですね。

とにかく褒めたことがないから
口に出すのも恥ずかしいのであれば
鏡に向かって、
鏡をきれいに磨いたら
「鏡すごいピカピカで綺麗!」
とかですね。
そういう風に、物に対してでもいいです。もしくは服でもいいです。
「その服素敵だね」とかですね。
もっと小さいお子さんだったら
「自分で選んだね」とかですね。
子供さんに対して褒めてもいいし、
ものに対して褒めてもいい。
もしくは自分を褒めてもいいです。
「朝起きた!私すごい!」
とかですね。
「朝ごはん作った!私すごい!」
とかですね。
なんでもいいからとにかく褒めます。
これをですねまずやってみて欲しいんですね。
そうすると

 

 

人を褒めることができれば
自分も機嫌が良くなるし、
自分のことに対して褒めたとしても
脳はそれを全て自分ごととして受け取りますから、
それを聞いている周りの人間も
実は脳の中では自分ごととして聞いてますので色々ですね、
思いもかけない効果が生まれてきます。

まずですね、
騙されたと思って(笑)
これを試してみていただければなぁと思います。

ではまた次回

 

 

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