勉強やだ〜やりたくな〜い  | Know Your World View あなたの世界を変えるお手伝い

Know Your World View あなたの世界を変えるお手伝い

毎日のちょっとしたことで「自分のことを好き!」っていう感覚は取り戻せます。働く女性が好きな仕事と自由な時間を手に入れ、大好きな自分であり続けることをサポートするライフスタイルコーチのブログ

こんにちは。

 

助産師として妊産婦さんと接してきた経験、

外資系企業でリーダーシップトレーニング、コミュニケーションスキルを学び実践してきた経験から

我が子に自分の望む幸せな人生を歩んでほしいと願う小学校中学年のお母さんのために

【子どもが自分で勉強して成績が上がる】コミュニケーションスキルをお伝えしている江原です。

 

自分から勉強する子にするには

子どもには自分から勉強してほしい

そう考えるお母さんは多いのではないでしょうか。

 

そうなったら理想だけど、現実は全く勉強しない我が子・・・

「宿題は?勉強しなさい」というと、

「やだ〜勉強したくない〜」と駄々をこねる始末。

結局、

怖い母になって無理やりにでも勉強させるか?ほうっておくか?

この二択しかないの?

 

私もそんなふうに思っていました。

 

でも、実はこれ、ゴール設定が共有されていないから起こることなんです。

勉強するかしないか?は子どもが決めることです。

 

ここ。大事。

 

お母さんが良かれと思って、もしくはそういうものだと思って「勝手に」勉強する設定にしても無駄です。

 

でも、実際勉強してほしい。

 

だから、「子供と一緒に」勉強する設定にするように働きかけるのです。

ゴールを共有する。

子供の口から「○○のために勉強する」という言葉が出てくるように働きかけるのです。

 

そうすれば、

いざ、一時の感情で「勉強やだ〜」となっても、

「あの時、○○のために勉強するって決めたけど、それはもう辞めるの?

諦めていいの?一時の感情に流されるの?」

と、ゴールを思い出させることができます。

 

仕事も同じです。

部下も同じ。

自分の夢も同じ。

 

何のためにやるって決めたんですか?を最初に設定して、思い出しさえすれば「勉強やだ〜」となっても、

つまり、くじけそうになっても持ち直すことができるようになります。

 

我が家はこれで、勉強続いています。

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

メルマガ配信中です。

登録はこちらからリンクhttps://mail.os7.biz/add/rFzy

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□