こうの史代さん「夕凪の街 桜の国」でご自身のルーツを遡る
話を描かれています
「はだしのゲン」とは違う視点で描かれていて
戦争が遠い話になっている私には、身近に感じます
でも私は「さんさ録」が好きです
こうの史代さんの淡々とした感じと、おっさんが主役なのが
いい具合で好きだなー (^_^)v
「道」も時間の流れ方が好きだー
戦争や原爆の話って
あえて避けるか、強調するか、どっちかだったような
そんな中で、こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」や
「この世界の片隅に」を見つけると
ホッとする様な、とても悲しい様な、
ちゃんと戦争の事、原爆の事、知らないなーって思います
ついでに
原発の事も知らないですよね私達 ( ̄_ ̄ i)