こんにちは!mezaik公式ブログです。

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今回は「ファイバーが貼りつかない原因」について解説します。

 

まずは、メザイクファイバーってどんなもの?をおさらいしてみましょう👀

メザイクファイバーの特徴を知ると、

貼りつきが弱いと感じたり二重がキープできないのは何故か?

その答えが見えてきますよ。

 

 

 メザイクファイバーの特徴①

 

メザイクファイバーの最大の特徴は伸びて縮むこと。
実はこれ、特許を取得した特徴なんです✨
 

\目ではわからないけど縮んでいるのがわかる実験/

ピンとはったラップ地に伸ばしたファイバーを貼り付けてみました。

ラップがクシュクシュとシワになっているのが分かりますでしょうか。

ファイバーが縮んだのでラップにシワができたのです。

 
ファイバーの縮む力が皮膚に伝わり、まぶたにくい込むことで、立体的なふたえを作るのがメザイクファイバーの特徴です。
 
縮む力や硬さが異なる3種類のファイバーはこちら
 

 

 メザイクファイバーの特徴②

 

第2の特徴は、
皮脂と混じることで貼りつきが増し、肌になじみくい込みやすくなることです。
 
ファイバーが肌に馴染んだ時、失敗した時の違いが分かる記事↓
 
乾燥しすぎも、皮脂の出すぎも、ファイバーが目立ちやすくなってしまいます。
皮脂が多いなと感じたら、貼る前に綿棒などで余分な皮脂を拭いてからファイバーを貼ってみてください。
 
目元の乾燥が気になる方は、メザイクご愛用者からの声にお応えして開発した目元ケア商品がおすすめです。

ファイバーとも相性がよくまぶたを引き締め、潤いとハリを与えてくれます。

目元ケア「美容液」と「クリーム」

 

 

それでは、いよいよファイバーが貼り付かない原因と対策を詳しく見ていきましょう♪

 

 

    

貼りつかない原因TOP3

①スキンケア油分

②メイクの上からメザイク

③相性の悪いアイシャドウ

 

 

原因①スキンケア油分

メザイクファイバーは皮脂とまじわることで粘着がよくなり、お肌になじみ目立ちにくくなります。

 

スキンケアで油分が多いクリームやシリコン系とは相性が悪く、ファイバーが浮いてしまう原因となります。

 

お使いのスキンケアとの相性を確認し、ファイバーを貼る部分は綿棒やティッシュでスキンケアの油分を落としてご使用くださいね。

 

 

原因②メイクの上からメザイク

メザイクでは、スキンケア後の素肌に二重ラインをつくることを推奨しています。

ファンデーションやアイシャドウで化粧膜ができてしまうと、ファイバーが皮膚に貼りつかずうまくくい込んでくれません。

 

メイクの上から二重を作りたい時は、下地材の「FIX⁺」を使用すると、メイク後にもファイバーが使用できるようになり、メイクをコーティングして崩れ予防になります。

FIX⁺(フィクスプラス)

 

原因③相性の悪いアイシャドウ

クリームアイシャドウでメイクすると、パウダータイプのアイシャドウに比べ油分が多く、

ファイバーの緩みの原因となってしまいます。

パウダー系アイシャドウを筆で優しく載せてあげるとファイバーが緩まなくなります。

 

 

上手く貼り付かない原因に当てはまるものはありましたか?

 

他にも、欲張りすぎな位置で二重をつくるとファイバーがくい込まず、二重が安定しないこともあります。

 

二重幅が狭くても目の印象は変わります^^秘密はまつ毛ライン!

詳しくは二重にすると可愛くみえる理由!を見てくださいね👀