「新しいこの家には、ようけ犬がおる」といい始めた‼
「どこにぃ⁉」
「お母さんの部屋も、ここにも。昼も夜もおるよ、なんぼでも。」
「えーーー!!お母さん何か能力あるんですかぁ?」と旦那ちゃん。。。
「毎晩、夜トイレに行くときにあんたがおるとこらへんに女の人とそのまわりに男の子が走って回ってる。。。毎晩やでぇ」
皆で顔を見合わせて「怖い怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」と言って笑いあった。
母は「○○(私の名前)もおるよ。ときどき一緒にしゃべってる。。。せやから、知ってる人やろうなぁ。誰やわからん!」
だんだん笑い話ではなくなってきた。この頃から普段家を空けることの多い旦那ちゃんも、あれ?なんかおかしいな。と感じるようになってきていた。
同じ頃叔母から、電話がかかった。「お母さんこの頃おかしいんとちゃうか?ひょっとしたら痴呆ちがうか?」
そとからみてもわかるようになったか。。。と私の中に覚悟みたいな感情が湧いた!
不思議と不安はなかった。