乾燥対策にはオイルが一番![]()
と昔からよく耳にしますよね
確かに粉を吹くレベルの乾燥肌でもオイルを塗ればしっとりします![]()
ぬるぬるテカテカするので多少使いにくい部分がありますが、
その分乾燥が良くなるといったイメージです![]()
このように保湿力抜群![]()
といったオイルですが、実は意外な落とし穴があったのです![]()
顔にオイルを塗る場合、
化粧水で水分を与えたあと
オイルを塗る
という順番ですよね![]()
この順番でオイルを塗ると、肌は確かにしっとりします![]()
そして、それまでの肌の乾燥も気にならなくなります
それはなぜかというと、
オイルは肌の表面で潤いを保つ役割をしている皮脂膜(油膜)
と相性が良いからです![]()
![]()
皮脂膜は皮脂と汗が混じってできているのですが、油分は水分をはじきます![]()
肌に水分を与えてもこの天然の油膜がはじいてしまうのですが、
油分(オイル)だと、抵抗なく油膜となじみます。
そのため、オイルを塗ると比較的短時間で肌になじんで
しっとり潤った実感を得やすいのです![]()
また、肌表面にある皮脂膜は
肌の角質層(水分をたくわえている部分)から水分が蒸発することを防いでいます。
オイルを塗ると、この皮脂膜の働きを助けることができるので
角質層の水分を守る効果が期待できるのですね![]()
このような効果から、保湿力があるように思われがちなのですが
実はオイルを塗っても、肌の水分蒸発を100%防ぐことはできません。
蒸発を少し抑えられる程度です![]()
そもそも肌の保湿に対する皮脂膜の役割はわずか3%です。
そのためいくら皮脂膜の働きを助けても、きちんと潤いを保つことはできないのです![]()
![]()
それなのにオイルを塗った後のしっとり感が
「乾燥しない」という錯覚を引き起こしてしまい、
この感覚がとても危険なのです![]()
なぜなら
先ほど説明とおり、オイルを塗った後も、肌の水分は蒸発していきます。
それなのに肌の表面が油分でしっとりしていると、
蒸発による乾燥を感じにくくなるため
知らず知らずのうちに肌がとても乾燥していた![]()
ということになりかねないのです。
乾燥に気付かないと追加の保湿ケアなど
適切な対処をすることができません
その結果、知らない間に乾燥肌が深刻化して肌トラブルを招く・・・
ということが起こりやすくなるのです![]()
更に言うと、そもそもオイルを塗ってしまうと油分が水分をはじいてしまうため、
肌が乾燥しても、水分を与えることができません。
そうすると顔を洗うまでお肌は乾燥していく一方・・・![]()
このようなことからも、
とても乾燥しやすい目元にオイルを使うのは注意が必要だと言えるのです![]()
