今回ご紹介するのは、長年にわたるハードコンタクトレンズの使用が原因で眼瞼下垂症を発症された方の症例です。ハードレンズを長期間使い続けると、まぶたを支える筋肉や腱膜に負担がかかり、次第に目が開きにくくなってしまいます。

 

■眼瞼下垂症手術(切開式・挙筋前転法)

【合併症・リスクについて】

手術には以下のリスクを伴う可能性があるため、事前の十分なカウンセリングが重要です。

・ 出血・感染・術後の瘢痕(ケロイドや肥厚性瘢痕など)

・ 麻酔・薬剤によるアレルギー(アナフィラキシーショックを含む)

・ 眼表面への影響:ドライアイ、一時的な視力低下、目の中の異物感(ゴロゴロ感)

・ 外見の変化:顔貌の変化、二重の左右差、仕上がりの左右差

・ 皮膚の状態:皮膚の知覚障害、色素沈着、表面の凹凸

・ その他:糸の露出、頭痛、吐き気、将来的な再発など

 

施術の具体的な詳細については、次回の投稿で詳しくお伝えします。