こだわり
と言えば、、
先日ある映像と言っても、仕事に関係のある『眼瞼下垂症』のライブ映像ですが、、
上まぶたの皮膚をどう取るか?
ということに対して、
15:8mmだと失敗しない!=皮膚を取りすぎるということはない!!
ということですが、、、
また、
ある時、学会でとある先生が眼瞼下垂症に関して発表されていて、
会場からの質問に対して、、
『・・・皆さんもご存知のように、この手術はカンが9割以上でしょ!〜』
と言われていたのを思い出します。。。
上まぶたは動きがあり、かつ眉毛や睫毛、そして皮膚のたるみなど多くの変数を扱わなければならない手術なので非常に難しい手術と言えます。
そう言った手術だからこそ色々な考え方があるわけで、
これらも『こだわり』なのだと思います。
最近の私のこだわりと言えば、、、
↓
ついに買ってしまった。。。
丹下式持針器
持針器(針を持つ手術道具)には、マチュー型とへガール型という大まかに2つのものがあって
今までは、これも『こだわり』なのですが、へガール型を使いこなせて一流!だと変なこだわりを持っていました・・・
でも、これは本当に使いやすい。。。
先端が曲がっており、細いので細い糸(7−0)なども無理なく持つことができます!
さて、今回ご紹介するのは70代 女性
眼瞼下垂症
患者様の声もいただきました!
詳しくは、↓
http://ms-clinic.yokohama/blog/category/case/
- 医院名
- エムズ皮フ科形成外科クリニック
- 院長名
- 三沢尚弘
- 住所
- 〒230-0062
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町8-19
ソピアビルディング1F - TEL
- 045-586-1112(イイヒフ)
- 最寄駅
- JR鶴見駅西口より徒歩1分