こんにちは〜
前回の続きで〜す記事はコチラ
おさらいから〜
太陽神と月神は ヨシなんですが
はてさて、須佐之男命は火の神様なのか
須佐之男命のご神格は何だったかなと
調べてみました。
嵐の神様、暴風雨の神様、厄祓いの神様
農業の神様、海神 などがありました
が 火の神様は、なかったー( ̄▽ ̄)アレ? でも
ジャジャーーン
火之夜芸速男神 建速須佐之男命
名前の漢字に同じ漢字があるから
繋がってると思う( ̄▽ ̄)ヨ、、
お名前から考えてみたいと思います〜
火之夜芸速男神
夜芸(やぎ)は、焼くで
「自ら火を出して燃えている」という
火の勢いを表している名前で
「燃えている火の男の神様」
「夜を照らす火の男の神様」
火之炫毗古神
炫(かが)は、輝くで
「火が光を出している」
輝く様を表している名前で
「輝いている火の男の神様」
火之迦具土神
迦具(かぐ)は「かか」と同様で「輝く」
かぐや姫の"かぐ"なのだそうで、、
「輝く火の神様」
もう一つあって
「(においを)かぐ」「かぐわしい」
の「かぐ」で「物が燃えているにおいが
する」という意味もあるらしい
「つ」は、「〜の」という意味で
「み」は、神などの超自然的なものを
表す言葉、なのだそうです。
勢いよく火が燃えて輝いて
燃えているにおいがしている
さて、、建速須佐之男命は
建(タケ)は、勇猛、勢いのある
速(ハヤ)は、迅速、速い、勢いがある
須佐(スサ)は、荒(スサ)ぶ、進む
荒(スサ)ぶ の意味がヒント
荒ぶには "雨風などが荒れ狂うこと"
という意味があり
これがよく知られていますよね、、
総じて、建速須佐之男命は
『猛々しく荒れすさぶ男神』
という名前の神様らしいけれども、、
なんだか不満な私
太陽神、月神、荒れすさぶ男神、、
んーーー三貴神ですゾ
また、、「須佐という土地にいる男神」
とか、、「朱砂(しゅさ)」からすさ
やっぱり、納得いかないなー( ̄▽ ̄)
海神なら納得できるけれども、、
須佐之男命は、海原を治めてないよな〜
さらに検索してみたら、古語辞典では
①気のむくままに〜する
②盛んに〜する
③勢いが衰えてやむ。
おっ
火之夜芸速男 火之炫毗古神 火之迦具土神
勢いよく火が燃えて輝いて
燃えているにおいがしている
須佐之男命 勢いが衰えてやむ
なんか 繋がるような気がする〜( ̄▽ ̄)
そして、天照大御神とのうけいで
5番めに生まれた熊野久須毗命
須佐之男の須の字を受け継いでいます〜
久須(クス) から
くすぶる🟰物がよく燃えないで
煙ばかりを出す。
一応( ̄▽ ̄) 繋がったーーー
須佐之男命は 何故 泣き叫び荒れるのか
伊邪那岐命に"海原を知らせ"と言われたけれども、、俺は"火の神"なんやけど、、
ということならば、、納得です、、
太陽 火
月 水 ですねーウンウン
火は、やっぱり、人の進化に重要な存在
ですよねー
と すると 水の神様の代表が
瀬織津姫 ということになりますかね〜
織姫と彦星(牽牛)
瀬織津姫と須佐之男命 なのか
まぁ、確かに、ホツマツタエで瀬織津姫は、
須佐之男の命を必死に助けました ね。
だけど、、瀬織津姫の旦那様は、饒速日命
というのがもう有名すぎて、、
イメージつきすぎていて、、アレですが( ̄▽ ̄)
火の神様も火之迦具土神 が有名、、
そう、、須佐之男命が火の神様だとしても
荒ぶ火 勢いが衰えて消えそうな火、、
だもんね、、、、、、
ん〜
朱砂朱は、赤色で
丹、辰砂は、赤色で
そこから、火は連想できなくもないけど
火之夜芸速男神は、火そのものだもんね
火之迦具土神が有名だけど、火の勢いから
いうと、弱いですけどね、、イロイロナゾ
あ、、だけど、水蛙子が太陽の神だとしたら
海照(アマテル) 海を照らす太陽
水平線から昇る太陽
だとしたら、、伊邪那岐命が"海原を知らせ"
と言ったのは、、
これだと太陽神になるか
それは、やらなかったんだから、、
須佐之男命は、太陽神ではないということ
ですね、、
同じ感じで、瀬織津姫も
古事記では、水の神様と言えば
伊邪那美命から生まれた 弥都波能売神
水そのものやね〜
そのあたりが、瀬織津姫が記紀に登場しない
理由がわかるヒントかもしれませんね、、
瀬織津姫は、滝におられる神様だもんね。
それに続く川とか、、
なら、滝や川の神様で登場したらいいだけか
水そのものと川や海、山 もろもろ
それぞれ 違うんだから〜モヤモヤ
火之夜芸速男神 と 建速須佐之男命
生まれ変わり?
火之夜芸速男の火の神格を 持つ?
須佐之男命が火之夜芸速男神と繋がっている
としたら「夜を照らす火の男の神様」という
名前の意味もあったから、、
月読命も須佐之男命も夜を照らす男神
ありだなぁ とは思います個人的には
とりとめがなくなってきたから
おしまいにします〜( ̄▽ ̄)
また新しい発見があったら書きま〜す
(さっそく追記)
YouTubeを視聴していたら、
須佐之男命は、新羅から来たとのことで
調べてみたら、、
"古代朝鮮語で スサとは 鉄のことなので
スサノオとは、鉄の王様という意味"
なのだそう
確かにー
地球🌏の三分の一は鉄でできてる
でしたっけ
と言うことは地球🌏の神様
または、たたら場では火を使います、、
「もののけ姫」!!
刀鍛冶の方が、刀を作る時も!!
すごく高温の火を使います〜
滝や川 水がある場所にいる瀬織津姫
鉄 火がある場所にいる須佐之男命
なんだか似てる〜
火 水
カ ミ
須佐之男命は 火の神様か?
ん〜 火もあるだろうけど、、
やっぱり 鉄 地球🌏 かなぁ、、
地球内部の核の温度って
すっごい熱いみたいだから、、
だから、燃えてはないけど の火
なのかなぁ、、納得ーーー
海原って、、地球は青いから、、
海だけじゃなくて、地球のこと
だったのかもしれませんね〜
海原🟰地球 須佐之男命
海照(アマテル) 水蛙子
お〜
エッウナバラじゃなくて
海原 アマハラ
高天原 タカマガハラ タカアマハラアリャ
天地 じゃなくて 天と海ととらえていた
のですかね?昔の人は、、、
現代の感覚で考えていたら、、
わからないよね〜、、、なるほどです〜
納得できました〜
海原は、地上
あ、、須佐之男命は海原(地上)ではなくて
地下だー
須佐之男命が鉄の神様だとしたら、、
地球の内部に存在する熱い鉄だとしたら、
火の神格も含むし、、、
須佐之男命が地下が好きなのも納得です
地上じゃない、、母のいる地下に行きたい
それが泣いていた理由なのも納得できますね