大真面目に考えてるんだよ | 女風の日々

女風の日々

40代普通の主婦、時々女風…

人にとって、セッ…ってなんだろう?

(ごめんなさい、直接的な表現で書くことがブログ的にNGかな…ダメかな、と思って…こう表記してます)

 

わたしは、大真面目に考えています!

 

人ぞれぞれ意味があるものだし、

どんなことを大切にしていて、どんな気持ちで致すのか…

 

本当に人それぞれだろうなって思う。

 

あと…やっぱり、一人で致すことは「一人エッチ」とかオナ…とか言うけど、

 

セッ…って、どう考えても人と致すことじゃん。

一人じゃできない。

 

 

セッ…って互いのエネルギーを交換したりコミュニケーション能力が必要だったりする。

けっこう重労働だし、互いに同じ熱量で求めているときと、どっちかが冷めていたりおざなりな気持ちになるとやっぱり上手く行かなかったり…

 

毎回同じ熱量で気持ちで、致すことができるって本当にすごいことなんだよなぁーーって

今更ながらに思っています。

 

夫とは付き合ってから~不妊治療に至るまでは自然と出来ていた。

でも不妊治療が過渡期を迎え始めてから、

どうしても義務的要素が増えてきたし、排卵期を一周でも逃したくない私はどうしても「今日だよ!」「今夜だよ!」と語尾も強めで夫に迫るようになっていったし、強迫観念を植え付けていたように思う。

 

そこから医療の力もさらに加えていくことになったので、

 

セッ…がいつの間にか愛情表現ではなくて、生産性を伴うものになっていた…

 

結局それが結果として子供を授かったという実を結んだことで、

夫としては役目は果たした…やっと解放された…と思ったのだろう。

 

もう家族としての形ができたことで、男や女としての役割よりも、父母としての愛情表現にシフトしていくべく、セッ…はなくなっていった。

夫の中では自然な事だったと思う。

 

でも私は逆だった。

やっと不妊治療から解放された…という安堵感とともに、子育てのキツさはあったけれど、

いつかのように、また夫と愛情表現でのセッ…ができたらいいなと思っていたから。

 

子作りはもう終わったのだから、あとは互いに楽しめられたらいいな…♪

そう思っていたのだけれど…そのとき夫とはすでに気持ちの面でズレがでていたんだよね。

 

 

女性用風俗を知って、「挿入しないセ…」ってあるんだ…って知った。

 

今までは「挿入」ありき、それがないと互いに満足できないって思いこんでいたし、

セッ…ってそういうものだと思っていたから。

 

でも、挿入しなくても、セッ…なんだって。

そう思ったら、セッ…って奥深いな、もっと知りたいな、学びたいなって思った。

 

だからこのブログでは決して不埒に語っているわけでもなく

私は大真面目に性やセッ…について知りたいし、学びたいと思ってる。

 

そして同じように大真面目に考える私の気持ちを汲み取って、

真剣に一生懸命答えをくれるセラピストさんに出会いたいと思っている…

 

楽しく真面目に、、いろんなことをさらけ出して語り合えたらいいな。。