春ドラマが最終話を迎え、それぞれ着々と終了していますね。
女性用風俗に関するドラマも…最終話を迎えたみたいですね。
まぁ…見ていないのですが…
(見ない理由は、、実際の女風はそんなんじゃない…と思うから…)
女風についてドラマになったかーーと思う一方で、、
民放の…地上波において、「女風」というものが多少なりとも周知されるようになるということは…
今後、、「女風」ってどんなもんなんだろうか??
興味を持つ人が増えるだろうし…
実際に利用してみたいな…と考える人がでてくるわけだし、
セラピストさんを選んで誰にしようかな、ともはや悩んでいる人もいるかもしれない。
一般の、
普通にお勤めしている人、
女風なんてドラマで初めて知った、
今まで女風のHPもみたことない、
夜職もしたことない、
夜職の世界の事知らない、
…そういった女性たちがこれから女性用風俗を利用しようとするかもしれない。
私の中では、、けっこう危機感を感じています…。
ドラマのイメージや、あるいは書籍とかで色々情報を得てくる方がいると思うけれど、、
言いたいことは、
・目的意識をしっかり持つこと
・利用頻度、金額の上限を決めること
・最初から嫌なこと、してほしくないことはしっかり伝えること
(できればカウンセリングシートは、毎回書くこと。セラピストにとっては省こうとするかもしれないが、毎度書いた方が、毎度禁止事項をきちんと互いにチェックできると思うから)
・自分の中で嫌な気分になった、これはなしだな!と思ったらきっぱり離れること
・自身でも性病検査をきちんとすること
私自身…実際に1年も女風を利用していないのでなにを偉そうに…と言われますが、
新参者の戯言として聞いてもらえたらと思っています。
わたしも利用前は、女風に対していろいろと乙女チックな…それこそ、少女漫画的な要素を求めるともなく求め、期待していたように思うます。
けど、実際に何人かのセラピストさんに会い…時間を過ごし…色々と月日を重ねていくうちに、、見えなくてもいい事まで見えて知ってしまうこともでてきました。。
最初から最後まで楽しく、キレイに利用するなんて…やはり、夜職の世界のことです、、出来ませんよ。
一時的に癒しや楽しさを求める場であり、ずっと…なんて続かない場所です。
心を休めたら、また次元気になれる場を探して飛び立つ、そういう気持ちで利用した方がいいと思います。
あとは…割とメディアでは利用させようとする広告文句がたくさんありますが、、
それはあくまで宣伝のための言葉であって、利用させようと仕向けている戦略です。
それをしっかり理解した上で、メディアやお店のHPではそうは言っているけれど…と一旦全ての言葉のうしろに「~かもしれない」と付け加えて読んでみてください。
例)お店のHPなどより
・素敵な男性揃っています「~かもしれないよ」
・女性を癒します「~かもしれないよ」
・安心安全で利用できます「~かもしれないよ」
…などなど、いろんな言葉の後ろに「~かもしれないよ」とつけて読んでみてください。
そして利用するかどうか、利用するなら誰にするか、料金コースも自身の無理のないように、ペースも決めて、色々と慎重に吟味してくださいね。