少し前に"生家"に持ち込みメンテナンスをしてもらった「黒角」。
無茶苦茶弾きやすくなって、嬉しい。
プリアンプを搭載しているにも関わらず、ほぼパッシブで使用しているので所謂本来の使い方では無いけれども、レギュラーサイズの大きめなボディとピッキングへのレスポンスの速さが相まって、この楽器ならではのパッシブサウンド。
誤解を恐れずに言えばヴィンテージジャズベース系とはまた違う噛み付き方をするキャラクターというか、昔愛用していた70's リッケンバッカーのエキスが少しだけ混ざっている気がして、そこが自分的には非常に好きなところ。
岡村君、いつもありがとう。
本日の一曲
“ Out in the Fields "
by Gary Moore / Phil Lynott
理由なんかはどうでもいい、戦争はいらない。