この漆黒に染められた【 KATANASOUND 】定番ベース用ディバイスの限定モデルは、その面構えそのままに大地を揺るがす獰猛なベースサウンドが生み出せます。
僕でしたらちょっとヴィンテージシンセベースの様な音作りで、いなたいニューウェイブなんかを演奏したくなりますが、ベース本来のドライサウンド（生音）も同時に出力可能ですので、これをかけっ放しでベースラインを刻み続けるだけでアグレッシブな一曲ができてしまうかもしれません。
※以下、【 Freedom Custom Guitar Research 】 オフィシャルFacebookより転載
============
『重低音』...なかなかストレートなネーミングの本器ですが、リズム隊としてバンドの屋台骨を支えるベーシストにとって、かっこよく歪ませつつも基本となるベースラインを見失わず＆損なわずに演奏ができることは重要なポイントではないでしょうか。（それは他パートのメンバーからしてみても）
この『重低音』は、ファズサウンドと原音をブレンドするバランスコントロール方式によってそれを実現します。
============
【 コントロールについて 】
● SUSTAIN＝保持
エフェクト時のファズレベルを調整します。右に回すと歪が増加し、「OCTAVE」がオンの状態ではアッパーオクターヴが加わってきます。
● TONE=音色
エフェクト時の音質を調整します。中央の位置から左に回すとファットになり、右に回すとトレブリーなサウンドになります。
● BALANCE=均衡
エフェクト時のファズサウンドのアウトプット・レベルを調整します。「SUSTAIN」の設定によってもアウトプットレベルが変化しますので、最初は控えめな設定から調節してください。
● DRY＝原音
エフェクト時のドライサウンド（原音=ベース本体のサウンド）のアウトプットレベルを調整します。過度な設定はアンプ側の負担となりアンプの故障原因となりますので、最初は控えめな設定から調節してください。
============
勿論、ファズサウンド自体も「ファズマイスター」の異名をもつ開発製作者 高木氏が手掛ける KATANASOUND の真骨頂と言える、図太く・荒々しく・前へ前へと押し出してくる非常に「使える」サウンドです。
さらにそこへ過激なアッパーオクターヴサウンドを加える「奇声＝OCTAVE」スイッチも備えており、これをオンにすれば、他の追随を許さない個性的かつ圧倒的なオクターヴファズサウンドを放ちます。
余談ですが、このペダルはベース用としてリリースされておりますが、お気に入りのドライヴペダルを前段に置き、その歪みに『重低音』のファズサウンドをミックスして使用することで、他に類を見ない分厚いドライブサウンドをクリエイトすることもできますので、新たなサウンドを模索する個性派ギタリストの方にもぜひお試しいただきたい一品です。
（特にシューゲイザー、グランジ/オルタナ系）
最後にこちらは『限定20台』となるブラック＆ゴールドの特別仕様です。
足元に置くにしても、ボードに組み込んであるだけでなんだかテンションが上がることも重要（＝見た目）ではないでしょうか。
＊『重低音』は製作上の兼ね合いにより、この限定モデルで一旦生産完了となります。
＊こちらの製品は、弊社ショウルームにて実際にお試しの上、ご購入いただくことも可能です。
＊ 音も聞けます！
● Super Bass Fuzz "重低音" Black Limited
===============
#katanasound #高木製作所 #重低音 #superbassfuzz #freedomcustomguitarresearch #freedomcgr #フリーダムカスタムギターリサーチ #gen #音楽 #music #ギター #ベース #カスタムオーダー #customorder #オーダーメイド #ordermade #blog #ブログ #guitar #bass