★-+-★ お手軽 クッキング レシピ集 オキアミのかき揚げ ★-+-★
10月から11月にかけて、地元の波止場というか、船溜まりで、”オキアミ”が取れます。
網で、ひと掬いすれば、結構な量、取れます。もうしばらくすると、ヒゲがのびて、口ざわりが
悪くなるので、今が、まさに、食べ頃の新鮮な”オキアミ”。1キロ弱くらい取れました(((^ヮ^))v
★ ★ ★ ★ ★ 材 料 ★ ★ ★ ★ ★
オキアミ 200g
オキアミの代わりに、むき海老、桜海老など。
玉ねぎ 1/2個
人 参 1/4本
サラダ油 適 量
≪かき揚げの衣≫
市販の天ぷら粉 適 量
水(又は、ビール) 適 量(表示されている分量)
※ ビールを入れると、サクサクの揚げ上がりになります。
アルコールが苦手なら、ビールは、目安で、大さじ1~大さじ2
麺つゆの分量を、引いておく。
麺 つ ゆ 適 量(目安で、大さじ1)
今回は、3倍濃縮のものを使用しました。
青 海 苔 適 量
★ ★ ★ ★ ★ 作 り 方 ★ ★ ★ ★ ★
① オキアミを きれいに洗う。
② 野菜を食べやすい大きさに切 る。
今回、野菜が、玉ねぎ、人参の
2種類しか入れていませんが、
お好みで、ゴボウ、枝豆、三つ葉などなどを
入れると、美味しいです。
③ かき揚げの衣の準備。
表示の通り、水(又は、ビール)、麺つゆを
加えて、青海苔を合わせる。
※水(又は、ビール)は、必ず、冷たい状態にしておく。
温度が高いと、粘りが出て、吸水性が強くなるため
カラッと揚がりません。
④ オキアミ、野菜、かき揚げの衣を混ぜ合わせる。
※衣は、少し粉っぽさが残る程度に、サックリと混ぜる。
混ぜすぎて、衣に粘りが出ると、吸水性が強くなって
ボテっとした、重い”かき揚げ”になります。
⑤ サラダ油を 170℃から180℃に熱する。
⑥ かき揚げの材料を ”木べら”に乗せて、
油の中に入れる。
その際に、材料が、くっつかないように、
木べらを さっと、油に、くぐらせておく。
1個分を 木べらに乗せて、軽く広げて平らにする。
菜箸で、押すようにして、木べらの上を滑らせながら
そっと、揚げ油の中に入れる。
入れ過ぎると、温度が下がってしまい、
⑦ キツネ色に揚がったら、ペーパータオルを
敷いたバット等に取り出して、しっかりと油を切っておく。
お好みで、抹茶塩、天つゆ(大根おろしや生姜入り)などで、お召し上がり下さい。
ゴミは持ち帰りましょう!
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