無事に1年9ヶ月の経過観察 | ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

2015年10月に右肺門部の約5㎝のせん癌を取るため、右肺を全摘手術。術後の化学療法もやらず、手術から1ヶ月半で仕事復帰。その後の5年経過観察をブログにアップしていきます。

久しぶりにの国立がん研究センター中央病院!
築地は観光客だらけ。しかも殆ど大陸の人ばっかで、ごちゃごちゃ状態。
まずは受付して保険証提出→採血。右肘裏で一発採血。その際に、先日のプチツーリングの時の手の日焼けが真っ赤な為、看護師さんに心配された。紫外線が強くなってきてるから、皮膚病になりますよって……気を付けよう。
その後、4階でレントゲンだったが、いつも正面と横の2カットで早いんだが、今日は正面、横……もう一度横。いや~な感じで、一気に不安になった。
その後は2階の外来で診察待ち。本来9:30からの診察予約だったが、採血が終わったのが8:50位。採血の後に腫瘍マーカーの結果が出るまで1時間はかかるから、結局喚ばれたのは10:30だったさ。入ると久しぶりの執刀医とご対面。相変わらず穏やかな感じで「調子はどうですか~」と聞かれ、「特別気になる事はないです」と。検査結果は肺も腫瘍マーカーも問題なしで再発なし!ホッとしたさ。
ただ、やはりゲップが多く、飲み込みづらい話をしてレントゲン画像を見ると……今までマジマジと見なかったが、明らかに食道がカーブしとる😱
やはり右肺がない為に、心臓含め内臓が空いた右に寄ったから食道も引っ張られ、変形したとの事。それに伴い気管も変形して、空気を飲み込みやすくなったのかもしれないとの事。こればかりは、上手く付き合っていくしかなさそうだ。ま~食事出来ない方々よりは幸せと思う。次回は2年経過で9月に造影CT→10月に診察だ。