映画と音楽に関心の高い俺だけど、割と読書も好きだ 
ちょっとした時間に、様々なジャンルの本をよく読んでいる

今回紹介するのは、宮部みゆきのとても個性的な作品「長い長い殺人」

この小説は保険金殺人事件の謎を周囲の人間模様と絡めて語り口調で書かれているんだけど、
何と語っているのはそれぞれの人間の…財布!
事件に巻き込まれた10人が持つ財布の視点から語られる物語なんだ

財布の性格も十人十色で、持ち主を慕っている財布や哀れに思っている財布など、どれも個性的

ちょっとどんでん返しがやや唐突で、とってつけた感じがしないでもないけど、
読むのをやめるきっかけがつかめず一気に引き込まれていった
流石は宮部みゆき!といった感じだ ミステリー小説初心者にもおすすめの一冊だよ

俺も、思わず自分の財布を見つめて、コイツどんな事考えてるのかな~なんて思ってしまった
結構くたびれているGUCCIの財布なんだけど、なんだかスゴく愛着沸いてきちゃったよ
まだまだ買い換えずに当分大切に、愛情持って使っていくとすっか