2015年末から2016年夏 | 北アイルランドだもんで、しょんないじゃん。

北アイルランドだもんで、しょんないじゃん。

いつのまにか一家の大黒柱に。頑張ってるわたしのテキトー日記

2015年、年末。

この時が一番つらかったかもしれない。

耳鳴りが続いて、眠れないといって仕事を突然辞めた夫。

 

子育て最中の手に職もない専業主婦だった私は、もうフルタイムの仕事ならなんでもいいとばかりに、

クリスマスの夜も、花火のうち上がる年始も、履歴書を送り続けた。でも返事が来なかったり、ごめんなさいだったりゲッソリ

 

人生、そして海外での生活を甘く見すぎていた自分にも後悔。

「何か」が起きた時、私の力だけでは生きていくことができない。

なぜ、「もしも…」のことを考えていなかったのか。恋は盲目だったのだろうか…チーンチーンチーン

この頃はBrexitの前で、EU圏内の人たちのイギリスへのアクセスは簡単だったし、

なにより景気が低迷していて、スペインやイタリアの自国で職にありつけない大卒が、比較的仕事があるイギリスに流れ込み、通っていた英語学校にもたくさんいた。ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

もう子供連れて、日本に帰ってしまおうか…、とも思った。

(ハーグ条約でそれは無理だけど)

でも日本に帰って、何するの?実家に居候?

 

普段は私に口出ししない父が、母経由で

「大学には言っといたほうがいい」

と言ってくれたのに、専門学校を選んだ私。簡単なほうへ流れていった結果が、現状に流れ着いただけだったかもしれない。

 

近所のスタバでパートとしての職はもらったものの、大人二人、子一人をパート代で賄えるわけなどなく~笑い泣き

 

最後は、日本語のカスタマーサポートに落ち着いた。

贅沢なことなど何もできなかったけど、北アイルランドの物価の安さが幸いしてか、衣食住には困らず生きていくことができた、2016年夏。