小学校ではなかったが、中学では教科に家庭科(食物と栄養)が加わった。
何かしら、あれ買え、これ買えと言ってくる学校。
中学入学とはめでたいことだが、出費が恐ろしい。
最初の実習の前に、学校のロゴ入りエプロンを買えときた。
私が学生の時は、エプロンを作るキットを買えときて縫うのはセルフサービスだったが、それも家庭科の醍醐味だと今なら思える。
学校の支払いアプリへいき、エプロン…と見ると
30ポンド
わかってる、日本円に換算してはいけないことはわかってるのだが…
料理など毛の程の興味もない、マッシュルームに触れるのも嫌がる息子に…????約6千円のエプロン????
文句をぐっと飲み込み購入。
で1回目の実習は、市販のヨーグルトにナッツやシードを入れたという。
そうかい…
で今回2回目。
「牛乳を買ってかなきゃいけない」
というから、1ポンド渡し、登校途中にコンビニに行かせた。
牛乳で作れるものとはなんだろう…、第一回目がヨーグルトとくれば、第2回目はどこまでハードルが上がるものなんだろう…ともんもんと考えながら、帰宅後、
「牛乳で一体何をしたのか」
と聞くと
「飲んだ」
と一言。
ん??
1回目よりもハードル下がってね??
てか
ハードルそのもの無くなったね????
厳密には
ホットチョコレートの粉を入れて飲んだらしい。
いや、なんか、
え????
反応に困る私を見た息子は
「あとピザトーストも作ったよ」
と言った。
…それはよかった、まさか家庭科で牛乳買わせて飲ませて終わった、だったら、学費の引き落としストップさせるとこだった。
何を乗せたのか聞くと、
バターとチーズと既にカットされたベーコン。
私は決してジャンクフードに厳しい人間ではないのだが、
栄養を学ぶという授業で、
ホットチョコレートとピザトースト、
野菜のやの字もない、
入れる、載せるのみの動作で完結の実習。
でもエプロン6000円。
もう少し頑張れよ…
