「寿司鷹勝」

おまかせコース¥10000

場所は福岡市博多区中洲5ー6ー10ー2F

会員制というお店というのは誰もが憧れるでしょう。絶対的な特別感がありますし、そこにはちょっとした優越感があったりも。まあエクストラもほとんど会員制みたいなもんやけどね。いつかは指紋認証とか取り入れる日がやって来るかもなあ。まあそんな格式高いお店ではないけれど、知っている人だけがやって来るという今のスタイルは貫いていきたいな。看板なんていうのはこれからも出す事はないだろうし、ましてやホットペッパーとかもないでしょう。昔はやろうと思った事もあったけど、今はそんな気持ちは全くなくなりました。今回、紹介するのは会員制の寿司屋さん。福岡ではなかなか珍しいね!


この日、訪れたのは「寿司鷹勝」。福岡では珍しい、自分が経験ないだけなのかもしれませんが会員制のお寿司屋さんです。誰でも入れないお店という文字がキラリと輝いていますね。連れて行っていただいた社長様からお店の場所がメールで送られてきたんですが、探すのにちょっとだけ苦労しました。中洲に詳しいからわかったけど、知らない人は探すの難しいかもね。こんなビルにあるのかという感じでした。一階に看板とかないので行かれる方はご注意下さい。看板ないのはエクストラと同じやね。店内の個室にはそれぞれホークス選手の名前がつけられていて福岡らしさ満載!こうでなくちゃなりません。


注文したのは、おまかせコース。料理はコースのみで10000円か15000円のどちらか。内容は刺身の盛り合わせ、アワビの姿焼き、天ぷら、焼き魚、寿司。内容、ボリュームともに誰もが満足することでしょう。刺身はマグロ、タコ、サバ、ホタテ等々。どれも身がプリプリしていて鮮度抜群で楽しませてもらいました。こんなのを食べると期待値はグングン上がりますよね。アワビの姿焼きは贅沢の極み。こんな席に呼んでくれた社長様には心から感謝!あまりにも自分が美味そうに食べるので3つもいただきました。最後は寿司で。サバ、マグロ、巻物を名残り惜しくいただき〆となりましたよ!

また来ます!


市民球場があった頃はまだ大阪で生活していました。あの頃は自由に暮らしていたのでホンマに時間があったなあ~。今回は移動手段の話。自分はいつも新幹線で行っていましたね。べつに車で行けない距離ではない。しかも車の移動は自分は嫌いじゃないしね。昔は車はマジで恐怖やったけどなあ。自分だけじゃなく若手はみんなそうだったと思います。寝れるわけなんてないし、とにかくたくさんの無茶ぶりが。今振り返れば楽しかったなと思えるけど、当時は大変の一言。応援の事はほとんどなくて、今でいうすべらない話をさせられましたね。ただそのおかげで話するという技術が身についたのは間違いない。

新幹線を選んだ一番の理由は広島駅が好きだった。昔ながらの雰囲気が残っていたから。広島駅を出てからの景色も好きやったなあ。今はどこの街も同じようになってしまって、個性がなくなってしまっているけど、広島はそうじゃなかったから。早く行って広島観光した事あったなあ。ルーティーンがあって午前中に広島に着いてお気に入りのサウナで汗を流し、お好み焼きを食べて街をパトロールする。観光地らしいとこにはほとんど行かなかったけど、それでも十分に楽しかった。その街を知るには現地の人とふれあい話する。それが一番だと思うのです。広島好きだなあ~。またいつかゆっくりとしたい。

~つづく~


最近は甲子園やナゴヤドームでも投手が打席に立っても懐メロをやらなくなりました。自分の個人的な考えとしては、投手が打席に立った時はメインテーマをすればいいと思っていますよ。投手の応援歌を吹くというのは自分の中ではありえないですね。コールの後に吹くのも関西ではこれからもない。そんな時間あるならコールした方がいいに決まっている。投手の応援歌吹いて盛上がってる人なんていないからね。応援団でもいないと思うんやくど。少なくとも関西鷹狂会にはいません。市民球場の時代は投手の打席の時は懐メロばかりやっていたよなあ。それを楽しみにしていた人もけっこういたと思うね。

色々な選手の応援歌やったなあ。一番重要視したのはお客さんの期待を裏切る事。ただ裏切り過ぎて、選曲がマニアック過ぎたら応援団でも吹ける奴が少ないって事もあるからね。まあそういう事はけっこうあったけど。そんな時は時代の流れを感じましたね。吹けるのは2、3人なんて事もよくありました。よくやった応援歌はカープからホークスに移籍してきたロペス選手の応援歌。アレ昔から好きなんですよね。間違いなく最近の応援歌にはない感じ。好きな人もけっこういるのでは?市民球場でやった一番の理由はもちろんカープでプレーした選手だったから。カープファンで気づいた人はどれくらいいたかな?

~つづく~