西洋占星術〜どうせ、あの世までは追ってこれまい。〜 -69ページ目

西洋占星術〜どうせ、あの世までは追ってこれまい。〜

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前回のつづきです。

 

MCのサイン(星座)が、おとめ座。

地軸の傾きを反映して、MCとアセンダントの関係が、そろそろ、90度には、ならなくなってきた位置。

アセンダントは、さそり座かいて座のどちらかになります。

 

おとめ座というのは、細部への異様なこだわりを示すサインで、MCは社会性、社会活動なので、つまり、細かすぎるこだわりを仕事に活かせばよい、ということになります。

 

アセンダント:さそり座の場合は、さそり座らしいこだわりを、MC:おとめ座にもそのまま反映させて、常人の理解を超えたマニアックなこだわりと、そのまま仕事にできるのが理想的。

マンガ家、アニメ作家、イラストレーター、学者、研究者、技術者など。

とくに、おとめ座のさいしょの5度は、客観的に認識できる視覚世界への「異様なこだわり」を示すため、画家、イラストレーターなどに向いている度数とされます。この原稿を書く直前に見ていた図に、おとめ座第3度の水星があり、かなりときめいた…。

 

それと、「こだわり」というと「職人」を連想しますが、まあ、いわゆる「職人のこだわり」というやつですね。

で、その「職人」を意味するおうし座はこの場合、まるごと6ハウス(仕事、労働)に入るので、たしかに、一致しますね。

 

一方、アセンダント:いて座の場合。

東西南北ぜんぶが柔軟宮になるので、適応力高し。

ルール遵守で前向きな、アセンダント:いて座が、細部にまで注意が必要な仕事をこなす(MC:おとめ座)という点で、いまの企業社会でもっとも必要とされる人材になれる配置かもしれません。オフィス勤務、内勤、事務職全般など。

 

MCのサイン(星座)が、てんびん座。

「人の相談を受ける」仕事に向いています。カウンセラー、コンサルタント、占い師、医師など。

相手の本心、本音をききだせる、という点で、取材して作品を創る、作家、ノンフィクションライターなどにも。

 

この次にくる、MC;さそり座のちがいについて。

コンサルタントを例に説明すると、MC:てんびん座の先生は、クライアントをいくらでも増やすことができ、言ってみれば、ヨコの展開。

常連客も初回客も、何なら見込客(まだ契約していない)だdって、ある意味、同一線上に並んでいて、それぞれの相手に、それぞれ、ふさわしいアドバイスを与えてゆく。

見方によれば。不必要に、深入りしようとしないことこそが、MC:てんびん座の、天分。

それに対して、MC:さそり座の場合は―――。

→MC:さそり座の項目を、ごらんください。

 

なお、MC:てんびん座に対するアセンダントは、いて座、やぎ座のどちらかになり。

 

アセンダント:いて座の場合は、次々と新しい人に出会って取材/研究を重ねるのが良く、しかも自分自身を主張せずに、なるべく相手の立場に寄り添うのが良い。

自分自身が無色透明なほうが、相手の本心・本音を引き出せる。

それに対して。

アセンダント:やぎ座の場合は。自分自身の立ち位置ないしは思想信条を主張しないでいるのは不可能なのだが。そのかわり、大量に集めたクライアントの事例・実例に基づいて、自分自身の名前で、あたらしい体系・流派をうち立てることだって、可能。

東西南北ぜんぶが活動宮になるので、活動力なら、ありあまるほどあり。自分で業界団体を立ち上げたり、するかもしれない。

 

つづく。

 

 

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