第49回 新生児:経くんのホロスコープを勝手に読む⑤ | 西洋占星術〜どうせ、あの世までは追ってこれまい。〜

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【2018年9月25日 14時24分 大分県】

つづきです。

9月25日は満月であり、経くんは、満月の日の生まれです。

であれば、必然的に太陽と月は180度。

水星は、太陽のすぐそばにあり0度のアスペクトが成立する圏内。

(※しかも、コンバスト説が適用されないギリギリ圏外の3度、というのもなかなか絶妙で、経くんは「持ってる」男だと言えます。)

すると、水星と月も、当然180度。

 

太陽/水星と月の180度は、

4つある近距離天体(太陽、金星、水星、月)のうちの3つまでを使って成立していて、この部分だけでも、経くんがどんな人かを、如実に表現していると言えます。

 

そうして。そう。この3天体ぜんぶに対して土星が90度なら、土星的から逃れるのは不可能だ、ということになります。幼少期から、彼は土星的な雰囲気を色濃く持った人物でしょう。

では、土星的な人物像とは。と考えたとき。

①土星的な抑圧を受けた、不自由な人物。

②土星的な威厳を、生まれながらに兼ね備えた人物。

―――わたしとしては、自信をもって、後者を推します。 顔写真をみれば、それは、すぐに、わかります(笑)。

 

ホロスコープ読むのに、顔写真は反則かもしれないので。

星の配置図の範囲内だけでの根拠を言うと。

 

このホロスコープ起点は、アセンダント/冥王星で、さっそく、そこに、木星と海王星が60度。

 

それに対して、

太陽/水星と月の180度は、言ってみれば、このホロスコープのすべてが集約されるような場所にあり。

太陽/水星と月の180度に対して、90度の位置に、土星。60度/120度の位置に、火星。

その土星と火星のちょうど中間地点にアセンダント/冥王星があり。

こうなると、冥王星も無視できなくなってくる。

75度/105度の位置にある冥王星は、ふつうは、アスペクトとは呼ばないものの、どちらも15の倍数ではあるので、ハーモニック6、ハーモニック12、ハーモニック18などでは強い図ができるでしょう。

ほかに、マイナーアスペクトなので、線は引かれていないものの。

30度/150度の位置に、天王星。

すこし度数がゆるいものの、

150度/30度の位置に、MC/金星。

これだけ多くの天体に「強化された」太陽、水星、月が。

土星に抑圧されて無力になる、などとは到底思えない。むしろ、土星の力を使いこなせるように、近距離天体が絶妙な位置に配備されている、と見るのが自然でしょう。

 

12ハウスやぎ座の土星が、太陽、水星、月ぜんぶに対して90度(スクエア)。本人が内面に保持している世界観、秩序、正邪善悪の感覚が、太陽、水星、月にも反映され、幼少期から不思議な威厳を持つ。

年齢からすれば信じ難いほど、ものの道理をわきまえていて、コドモっぽい駄々のこねかたは、ほとんどしない―――。

 

わたしとしては、こんなふうに読みますね。

だいいち。これだけ『強い』図を読むのに、自分の土星に、自分自身が抑圧されてしまって、不自由。などという「弱っちい」読みかた、できますか??

 

十分な必然性があって、その星はその位置にあるのだ、ということ。

ホロスコープ自身が語りかけてくるかのような「なにか」を、そのまま受け取れるようになると、読み取る時間を圧倒的に圧縮できるし、読んでて楽しい。

 

占星術の教科書は分厚くて複雑で、しかも、それを暗記できたからといって、実際に図を読めるとはかぎらない―――というジレンマを、何とかしたいと思っていて。

占星術の学習に関して、もっと良いアプローチはないものか、わたしとしても、模索中なのです。

 

 

 

 

さいごに。horoscope-tarotでは省略されている、3つのトピック。

キロン、リリス、ドラゴンについて。

 

キロンは月と0度で、おひつじ座初期度数(なんと0度02分!!)

ということもあり、できることなら、この世に生まれてきたくなかった、などと言い出す可能性。協力なアスペクト群に組み込まれているので、これは彼の世界観全体に影響します。

 

リリス、ドラゴンテイルは火星と0度で、こちらも、もちろんアスペクト群に組み込まれることになるわけだが、それにしても、1ハウス。男としてあまりにも魅力的でモテまくり。過去生からの「関係者」も、彼のもとに次々と馳せ参じる。

うーん。うらやましいぞ!

 

7ハウスしし座のドラゴンヘッドが、リリス/火星(1ハウス みずがめ座)に対して 180度。

これは、もともと魅力的でモテまくりの彼が、ある日とつぜん、運命の人に出会い、全力で求愛、求婚する、と読みましょう。

人間関係は、放っといても勝手にうまくいってしまう彼が、ただひとり、唯一、どうしてもいっしょにいてほしいと願った相手。それは―――??

(それが誰であるかまでは、読めません。)

 

 

 

 

 

わたしは、過去生においても、きっと占星術師だった。

なので、強力な図をみると、無条件に、ときめく。

それにしたって。

「王様の図」

「帝王の図」

としか呼べないような、強力すぎる図の持ち主について、

平然と語ることが許される

(語っても罪には問われない)

のだから、ほんとうに良い時代になったものだと思う。

 

そうして。経くんから見ても、この図をさいしょに読んだ占星術師があたしだったのは、きっと、良いことだったに、ちがいない。これだけは、自信を持って、言えますね―――。

 

経くんシリーズ/おわり。

この子の図を読みました♥

↓↓↓

ホロスコープは『メトロポリタン占星学研究所』さんと、『星の舞』さんよりお借りしました。

 

 

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