第48回 新生児:経くんのホロスコープを勝手に読む④ | 西洋占星術〜どうせ、あの世までは追ってこれまい。〜

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【2018年9月25日14時24分 大分県】

前回までは、占星術用語をほとんど使わず、つまり根拠らしきものをまったく述べずに、経くんの未来予想図を書いてきましたが。今回は、占星術師/占星術学習者のための、解説です。

いきなりですが、星の舞さんは、リリス、キロン、ドラゴンが表示される、という点では重宝しますが、入力のしやすさ、見やすさ、読みやすさ、という観点からはhoroscope-tarot(メトロポリタン占星学研究所)さんが、断トツです。

とくに、新しい図を次々作成する場合などは、日時を入力→図を表示というステップがすばやくなされることが何よりも重要であり。アストロディーニストなどの専門家御用達サイトは、混み入った表示内容が必要とされるようになってから使い始めれば十分で。とくに初心者の方は、慣れないうちは、horoscope-tarotを使い倒して、ホロスコープそのものに馴染んでいくのが良いかと思います。

 

入力の速さ&表示の速さのほかにも、horoscope-tarotには、強力な利点があり。それは、アスペクトラインが鮮明であり、見やすい、ということです。

個々の星の配置、ひとつひとつのアスペクトもさることながら、ホロスコープには、全体としてのイメージ、雰囲気というものがあり。簡単にいえば、『強力な図』とか『弱々しい図』とかは、図全体によって表現されていて、慣れてくれば、この、強い図/弱い図というのは、すぐに見分けがつくようになります。

 

もちろん、個々の配置状況をひとつひとつ検討していって、総合的に見て「強い」「弱い」という判断なら、教科書片手に、時間をかけて読んでいけば、だれにでも結論は出せるものではありますが。

そうしたプロセスをすべて圧縮して、図を見た瞬間、これは強力な図だ! と言えるようになれれば、やはり強い。

 

教科書的な知識をどれほど暗記していることよりも。

図を見た瞬間 『これは強力な図だ!』と即答できるほうが、はるかに「読めた!」という実感が持てると思いませんか?

 

このブログは、趣味のブログではあるものの。

西洋占星術の講義、という側面もたしかにあり。図そのものが持つ雰囲気を感じ取る感性、のようなものも養っていけるブログにしたいと、わたしとしては、願っております。

そうして。その観点から見たとき。

表示する情報量を最小限に絞り。表示すべき情報を(とくにアスペクトラインを)あらんかぎり鮮明に表示してくれるhoroscope-tarotは、初心者が学ぶためのホロスコープとしては最善のものである、と。わたしとしては、おすすめしたいです。

 

では。 あらためて経くんの図を読んでみます。

第12ハウスにある土星が、太陽、月、水星に対して、それぞれ90度(スクエア)になっていることが、わかりますね?

土星は、見方によれば、凶悪な、重い星であり。90度も、人生を辛くさせるような、凶角です。

月と土星が90度なので、いつもゆううつで重苦しい。水星と土星が90度で、言いたいことを、言えない。水星と土星が90度で、自分の人生を生きることが、できない。12ハウスにある土星が、月、水星、太陽ぜんぶに対して90度で「重く、のしかかっている」のだから、まわりには理解しがたい「重苦しさ」を抱えていて、本人は身動きがとれなくなっている。

そういう読みかたも成り立つはずですが。

わたしは、まったく別の見方をしました。

なぜでしょうか??

 

ひとつは。今回の星読みは、経くんの0歳のたんじょう日プレゼントであり、ネガティブな読みかたは、そぐわないからです。

そのホロスコープが持つ最大限の可能性を読みたい、という、わたし自身の主義主張の問題です。

もうひとつは―――。

 

もうひとつは。この図はかなり強力な図であり。強力すぎるアスペクト群の全体像を理解すれば、第12ハウスの土星が、月、水星、太陽に対して「重くのしかかっている」という解釈じたいが、そもそも誤りだからです。

 

つづきます。

 

この子の図を読みました♥

↓↓↓

ホロスコープは『メトロポリタン占星学研究所』さんよりお借りしました。

 

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