1980年6月30日 0時00分 沖縄生まれ
出生時刻は、こちらで勝手に推定。
大雑把な分類として、火星や土星は凶星。冥王星も凶星。
アスペクトでいえば、スクエアは凶角。オポジションは凶角。
ハウスでいえば、6ハウスは苦痛の部屋であり、凶。
12ハウスも、悪霊の部屋なので、凶。
占星術では、こんなふうに、単純に吉凶の「凶」に指定されている要素は多くあり。
なので、初心者でも教科書片手に図を眺めて、凶の要素が多ければ、悪い図。吉が多ければ、良い図。こんなふうな読みかたは、たしかに可能。その気になれば、すべての要素を吉と凶に分類して、どちらが多いかによって占うことだって、できる。
いろいろな読み方がたしかに成立するし、とくに初心者のうちは、どんな形でもいいから、とにかく「読めた!」という経験を積むことが大切である、とも言える。
なので、吉/凶という分類じたいを撤廃してほしい、などとは決して申しません。
ただ、それ以上に重要なことを、ひとつあけ申し添えておきたいと、思います。
人生において、なにか大きなことを成し遂げるためには、吉凶でいえば、凶の要素は、絶対的に必要です。
お気軽な吉要素がたくさん揃っていれば、人生イージーモードで、お手軽な人生が展開されていくものの、安易で安直な生き方をしているかぎり、そこには大きな発展はない。
ハードトレーニングをみずからに課すことが、ひとりの人間の人生にとって、どうしても必要。という見方をするなら、凶星が凶角をとって、凶ハウスにあることは、その人の成長のために、どうしても必要だから生じた、ということになります。
凶星(火星/土星)が、凶ハウス(6ハウス・おとめ座)で、重なっている。
それは、金星・海王星180度(これも凶角)に対して、どちらからも90度の位置にあり、もはや大凶(Tスクエア)。
もうひとつの凶星:冥王星も、これまた月・水星180度(凶)を 90度ずつに分割するTスクエア配置であり、またしても、大凶。
こんな「大凶の」Tスクエアを、ふたつも持っていたら。
それも、よりによって、その頂点部分をどちらも凶星が担当していたりしたら。人生が暗転したときには、もはや、「生きた心地がしない」「死んだほうがマシ」というくらいの、文字どおりの、ドン底にまで、落ち込むことでしょう。
―――実際に、そのような日々をすごしたことがあるかも、しれません。
それだけの「重い」星の配置があってこそ、いまのみつろうさんがいるわけです。
自説を述べ、本を書き講演をするだけで生活できる。
一見、ラクなことに見えてしまうのが、本当はそもそものまちがいで。それ相応の生き方をしてきたからこそ、そういう身分になれたのでしょう。
分厚い本を書き下ろせるだけの「語るべきこと」を、ふつうの人は、持ち合わせては、いません。全国を遊説して歩けるだけの「語るべきこと」を、ふつうの人は、持ち合わせては、いません―――。
そういうわけなので。
あなたの星の配置図に、凶星による凶角が凶ハウスにあったりしたら、むしろ歓びましょう。凶悪すぎる星の配置こそが、偉大なる人の生き様を、産み出したりも、するのです。
Happyちゃん、しかり。 みつろうさん、しかり―――。
なお、もしもあなたの図に、イージーな吉なる配置しかない場合には、他人の力を借りることもできます。
だれかの図を重ねあわせることで、急に凶悪な配置が出現する場合は、その人に、いわば「地獄の特訓」を課され、鍛え上げてもらうわけです。
そういう例は、実際に、わりと多くあるはずです。
なお、水星・冥王星90度は、少々角度がユルいため(実測値で84度くらい)
90度を意味する赤い線は、表示されていません。
ホロスコープは、『メトロポリタン占星学研究館』さんよりお借りしました。
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