第27回 さとうみつろうさんのホロスコープを勝手に読む④ | 西洋占星術〜どうせ、あの世までは追ってこれまい。〜

西洋占星術〜どうせ、あの世までは追ってこれまい。〜

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出生時刻がわからない場合は、推定して読みます。
後から正しい時刻がわかった場合にも、記事は削除しません。

1980年6月30日 0時00分 沖縄生まれ

出生時刻は、こちらで勝手に推定。

 

大雑把な分類として、火星や土星は凶星。冥王星も凶星。

アスペクトでいえば、スクエアは凶角。オポジションは凶角。

ハウスでいえば、6ハウスは苦痛の部屋であり、凶。

12ハウスも、悪霊の部屋なので、凶。

 

占星術では、こんなふうに、単純に吉凶の「凶」に指定されている要素は多くあり。

なので、初心者でも教科書片手に図を眺めて、凶の要素が多ければ、悪い図。吉が多ければ、良い図。こんなふうな読みかたは、たしかに可能。その気になれば、すべての要素を吉と凶に分類して、どちらが多いかによって占うことだって、できる。

いろいろな読み方がたしかに成立するし、とくに初心者のうちは、どんな形でもいいから、とにかく「読めた!」という経験を積むことが大切である、とも言える。

なので、吉/凶という分類じたいを撤廃してほしい、などとは決して申しません。

ただ、それ以上に重要なことを、ひとつあけ申し添えておきたいと、思います。

 

人生において、なにか大きなことを成し遂げるためには、吉凶でいえば、凶の要素は、絶対的に必要です。

 

お気軽な吉要素がたくさん揃っていれば、人生イージーモードで、お手軽な人生が展開されていくものの、安易で安直な生き方をしているかぎり、そこには大きな発展はない。

 

ハードトレーニングをみずからに課すことが、ひとりの人間の人生にとって、どうしても必要。という見方をするなら、凶星が凶角をとって、凶ハウスにあることは、その人の成長のために、どうしても必要だから生じた、ということになります。

 

凶星(火星/土星)が、凶ハウス(6ハウス・おとめ座)で、重なっている。

それは、金星・海王星180度(これも凶角)に対して、どちらからも90度の位置にあり、もはや大凶(Tスクエア)。

 

もうひとつの凶星:冥王星も、これまた月・水星180度(凶)を 90度ずつに分割するTスクエア配置であり、またしても、大凶。

こんな「大凶の」Tスクエアを、ふたつも持っていたら。

それも、よりによって、その頂点部分をどちらも凶星が担当していたりしたら。人生が暗転したときには、もはや、「生きた心地がしない」「死んだほうがマシ」というくらいの、文字どおりの、ドン底にまで、落ち込むことでしょう。

―――実際に、そのような日々をすごしたことがあるかも、しれません。

 

それだけの「重い」星の配置があってこそ、いまのみつろうさんがいるわけです。

自説を述べ、本を書き講演をするだけで生活できる。

一見、ラクなことに見えてしまうのが、本当はそもそものまちがいで。それ相応の生き方をしてきたからこそ、そういう身分になれたのでしょう。

分厚い本を書き下ろせるだけの「語るべきこと」を、ふつうの人は、持ち合わせては、いません。全国を遊説して歩けるだけの「語るべきこと」を、ふつうの人は、持ち合わせては、いません―――。

 

そういうわけなので。

あなたの星の配置図に、凶星による凶角が凶ハウスにあったりしたら、むしろ歓びましょう。凶悪すぎる星の配置こそが、偉大なる人の生き様を、産み出したりも、するのです。

Happyちゃん、しかり。 みつろうさん、しかり―――。

 

なお、もしもあなたの図に、イージーな吉なる配置しかない場合には、他人の力を借りることもできます。

だれかの図を重ねあわせることで、急に凶悪な配置が出現する場合は、その人に、いわば「地獄の特訓」を課され、鍛え上げてもらうわけです。

そういう例は、実際に、わりと多くあるはずです。

 

 

なお、水星・冥王星90度は、少々角度がユルいため(実測値で84度くらい)

90度を意味する赤い線は、表示されていません。

ホロスコープは、『メトロポリタン占星学研究館』さんよりお借りしました。

 

 

 

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