おすすめ度:★★★★★
A Series of Unfortunate Events #1: The Bad Begi.../HarperCollins

¥価格不明
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<あらすじ>
「もし幸福な結末に興味がおありならば、
ほかの本を読んだほうがよかろう。
この本には幸せな結末がないだけでなく、
幸せな始まりもなく、その間も幸せなことは
ほとんどない」
と取りつく島もなく話は始まります。
主人公は三人人の兄弟姉妹
機械好きのバイオレット、
読書好きのクラウス、
何でも噛むのが好きな幼子サニー
三人に「両親の死」が告げられるところから話は
始まります。やっとつかんだ幸せも本のつかの間、
新たな不幸が次々におそいかかります。
三人の後見人となったのは怪しい劇団の役者。
果たして三人に幸せはやってくるのか?
<感想>
ある必要に迫られ、法律書を片っ端から読みまくる場面があります。
自分自身も、子どものころ、鉄道やアニメや興味関心のあることには、
時間を忘れて没頭していたなあ、とふと思い出されます。
また、軽妙な言葉遊びや、
ときおり、語られる深い話も魅力です。
例えば、こんな感じ。
「人生の悲しい真実だが、愛する人を亡くすと、
ときに友人はその人を避けてしまうが、
そんな時が友の存在が最も必要なのだ」
数々の不幸に対し、兄弟力を合わせ、向かっていく姿や
意外なストーリー展開など英語児童書読書の醍醐味を
感じられる一冊です。
<なるほどフレーズ>
児童書は活き活きとしたフレーズの宝庫。
この本の中から10個ピックアップ!
何問わかりますか?
①水きり(石投げ)
②遠い親戚
③手入れの行き届いた植物
④りんごの芯
⑤のどぼとけ
⑥のぞき穴
⑦擦り切れたズボンのすそ
⑧真っ黒こげのトースト
⑨薪を割る
⑩こぶしを握り締める
---答え---
↓
↓
↓
①skip rocks
②distant relative
③well-groomed plants
④apple core
⑤Adam's apple
⑥peep hole
⑦tattaered trouser cuff
⑧pitch-black toast
⑨chop firewood
⑩clench one's fist