乗車日:2024年4月28日
線区・路線名 朝日線 士別(士別軌道本社・士別駅前)ー 朝日
運賃:大人1人往復1800円
所要時間:往復、約1時間10分
※乗車日2024年4月28日当時の情報です。
北海道士別市には国内最北の定期路線で走る昭和のレトロバスに乗れます。
特別運行ではなく一般の路線バスです!
これから北海道に旅行・旅で遊びに出かけるとき立ち寄り感覚で是非乗ってみてはいかかでしょうか~おすすめです
懐かしい路線バスを気軽に楽しむことが出来ます。
昔ながらのサボが使用されています。
士別軌道で運行されているモノコックバス9号車
9号車は82009 初年度登録1982年で士別軌道9号車と言う割り当てで9号や9号バスと呼ばれたりもする
このバスは北海道で定期便で運行されているモノコックバスです。
特別運行ではなく路線バスで運転されているのがポイントです。
士別軌道・朝日線 片道30分の路線です
乗車の際は本社受付でモノコックバス乗車と申し出ると乗車券が買えます
昔の切符風の乗車券とても作りこまれたデザインです。
そして福引が出来ます、回したらあたりが出てオリジナルグッズがもらえました(景品名と何等賞かはネタバレ防止で秘密です)、特賞と言う景品があるようですがどんな景品か気になります
乗車は士別軌道本社前から乗車(往復は乗降)出来ます、バスが来るまでは本社の待合室で待つことが出来ます。
士別軌道本社で乗降がおすすめです、乗車券と記念品(福引挑戦)がもらえます。
朝日線の運用日は土日祝で
士別軌道12時発 朝日12時半着
朝日12時40分発 士別軌道13時10分着
※交通状況等で多少前後する場合あり
座席 前側は右側が2人席 左側(ドア側)は1人席 中ドア後ろは2人席
前の座席で前面展望、後ろでエンジンの音を楽しむ、席によっていろんな楽しみ方があります
久し振りに乗ったら運賃表示器が取り換えられていました
近年ではLED文字とデジタル数字の運賃表示器は数を減らしているのでなんか懐かしい感じですね。 昔の旭川電気軌道の運賃表示器もこの形でしたね
運賃箱も新しい機器に更新されていますね、運賃箱は移籍して来たものと思われます
カード読み取り機が着いていた跡がありました
整理券発券機昔ながらの色と形で懐かしいです。
朝日停留所にてローカル線とモノコックバスいい風景です
朝日停留所で約10分時間調整して士別駅前まで戻ります。
また乗りたいですね
平日の月・火・水は川南大和デマンド線(前日15時まで予約)
平日の木・金は中多寄線(日向温泉経由)「一般路線バス」
休日の土・日・祝は朝日線「一般路線バス」
デマンド路線予約とモノコックバスの質問は士別軌道に電話で受け付けているようです。
車両の故障などで休む場合があるのでもし乗る予定の日に走るか気になる時は電話で確認した方が良いようです。
気になる方は士別軌道のホームページを確認することをお勧めします。