南海加太線2000系はじまりのめでたいでんしゃ"かなた”営業運転開始!3【7/13和歌山市】 | EXPRESS DIARY3

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 2024年7月13日土曜日。南海2000系めでたいでんしゃ”かなた”のデビュー戦を撮影して、紀ノ川鉄橋から和歌山市駅方面へ戻って来ました。2036Fかなたは5分ほどの折り返しでまた加太へ向かって出発するので、和歌山市駅近くの踏切で再度加太行きを撮影しました。

 10時56分頃2036Fめでたいでんしゃ”かなた”2両の普通加太行きがやって来ました。

 10時57分頃1010F6両の普通和歌山市行きがやって来ました。

 さらに和歌山市駅寄りの踏切で227系SR09編成2両の普通和歌山行きを撮影しました。

 11時00分頃南海本線7135F他8両の特急サザンなんば行きが出発していきました。

 同じく11時00分頃JR紀勢支線227系SR09編成2両の普通和歌山行きが出発していきました。

 和歌山市駅に戻って帰り時間まで時間があったので留置線に並んでいた7197Fななと7195Fかしらを撮影しました。

 11時15分頃12001F他8両の特急サザン和歌山市行きが入線してきました。折り返し特急サザンなんば行きになります。

 5番のりばには9501F6両の普通なんば行きが停車してました。

 帰りはお隣に到着したサザンプレミアムの指定を取ることにしました。往復1040円課金しました。行きの10000系サザンと比べてどうか・・・比べるまでもないのですけどね。せっかくなのでプレミアムな気分で帰ろうということにしたのですが、如何せんホームの券売機で購入したため席は選べずなんでか3号車の一番端の65番が当たりました。

 端の席は悪くはないのですが、如何せん目の前が壁のため圧迫感はあります。あと人の出入りが多いと気になりますね。

 サザンプレミアムには何度か乗ってますが、プライベート空間の確保のためヘッドレストに耳が付いてますね。居住性は言うまでもなく10000系の比ではありません。

 もっとも道中は向かいの席に外国人が無賃で乗って来たため乗務員があれやこれやと説明して慌ただしい感じでゆっくりくつろぐことはできなかったですね。件の外国人は泉佐野で降りていきましたが、こういった外国人の料金トラブルは多いのでしょうね。

 サザンプレミアムには天下茶屋まで乗車して、天下茶屋で昼食を頂きました。天下茶屋へ来るといつもお昼ごはんを頂く改札近くの印度のルーでチキンカツカレーを頂きました。久しぶりにチキンカツカレーを食べましたが、美味しかったです。カレーをゆっくり味わう時間は少なく、そそくさと食べて堺筋線経由で阪急方面へ転戦しました。

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