12月10日土曜日。桂川での阪急京都線撮影続々編です。11時25分頃5321F7連の準急大阪梅田行きがやって来ました。
11時28分頃9310F8連の特急大阪梅田行きがやって来ました。河川敷ではボール回しをしていた少年野球の練習が3塁へのけん制の練習からさらにスクイズの練習までやりだしてちょっと面白くなってきました。ますます撮影に集中できませんわ。
11時34分頃1308FSDGsトレイン8連の堺筋準急天下茶屋行きがやって来ました。
11時36分頃9308F8連の特急大阪梅田行きがやって来ました。
11時44分頃5308F7連の準急大阪梅田行きがやって来ました。
11時47分頃9300F8連の特急京都河原町行きと9309F8連の特急大阪梅田行きが並びました。
この9309F8連の特急大阪梅田行きのあとの本番の6354F快速特急A京とれいんがやって来ます。河川敷の少年野球の練習もスクイズの練習が若干熱を帯びていたので集中力がそがれがちでした。ウエストまでやっていたら完全に野球好きの血が騒いで撮影がおそろかになるところでしたが、普通にストライクゾーンに投げてスクイズする練習だったので安心して撮影にも集中できました。
11時50分頃6354F6連の快速特急A京とれいん大阪梅田行きがやって来ました。
記事のタイトルには昭和の引退シーンの名言と言える千代の富士の体力の限界という言葉を使わしてもらいました。6300系の引退なら昭和の大横綱の引退と同列に扱ってもよいのではないでしょうか・・・鉄道ファン的には。とは言え6300系は2度目の引退のため個人的にはそれほど盛り上がりを感じてなかったりします。2009年に1度引退で盛り上がって、しばらくして臨時快速特急として復活してきた時にはあの祭りは何だったのかと無情を感じたものです。6300系引退と言ってもまだ3度目の嵐山線6300系引退もあるので、今回の引退はあくまでも6354F京とれいんの引退というのが実際のところですね。これにて桂川での撮影は終了。もうちょっと野球の練習を見たかったのですが、次のなる撮影地へ移動しました。