問診、カウンセラーとのファーストコンタクトを経て、通院生活が始まりました。
2015年秋より月2~3回の頻度で通院を続けています
2回目
「行きたくない」とダダをこねながらもしぶしぶと2回目のカウンセリングを受けるべく病院へ。
カウンセラーから日常の生活リズムについての質問をされ
だらだら寝ていること、引きこもりがちであることは良くない、と注意を受ける。
「鬱の療養には規則正しい生活がマストですよ」との事。
朝起きて日の光りを浴びること、近所の散歩を習慣づけること、
そして昼寝や二度寝は不眠の原因となるからなるべくしない様に、との事でした。
まだカウンセラーを信用出来ていなかった私は「たかだか生活習慣で鬱が治るわけないよ・・・」
と内心思っていたが、
自分でもこのぐうたらな生活リズムは何とかせねば、とは思っていたので
とりあえず始めてみることに。
3回目
まず、カウンセリングルームへ行って最初に
「生活リズムを変えてみてどうですか?続いてますか」とカウンセラーから尋ねられた。
前回のカウンセリングから、一応は二度寝しないことと朝の散歩は続けている。
昼寝はコーヒーやレッ○ブルを飲んで、何とか寝ないようにしている。
私「ええ、まぁ。一応続けられています」
先生「この調子で続けてください。あと、何か趣味でやってることはありますか?」
私「ええ・・・まあ。一応ありますけど」
先生「どんな事ですか?」
私「!!(えー・・・言わなきゃいけないのぉ?)」
私はこの質問に言葉を詰まらせてしまった。
私は他人に趣味や好きなことは「深い付き合いになってから」じゃないと話さない。
何故なら、「この人・・・こんな事が趣味なの?(プークスクス)」と思われるのがものすごく嫌だからだ。
本当は余り言いたくはなかったが、はぐらかせそうにないので渋々言う事に。
しかし、気まずそうな私をよそに先生の反応は
「そうなんですか、良いですね。じゃあ、それを一日数分でもいいからやるようにして下さいね」
と、案外アッサリしたものだった。
当然っちゃ当然だが、笑われも引かれもしなかった。
何だか、無駄に自意識過剰になってしまった自分が恥ずかしくなった。
こうやって他人にどう思われるかを必要以上に気にしてしまうのも
不安症故のものなのかも知れない・・・。
この日は、次回から「アダルトチルドレン」克服の治療を中心にやっていきます、
と告げられ、簡単にその説明を受けたのちに病院を後にした。
4回目
この日はアダルトチルドレンの治療がメインだと思って来院したが
話しは思いがけぬ方向へ進んでしまった。
「最近、何か変わったことはありませんか?」
それは、そんな先生の何気ない一言から始まった。
そこで私は、友達までいかない”知り合い”、”顔見知り”程度の人達
(いわゆる旦那知り合いや職場のパート仲間達)との付き合いは
気疲れするだけで苦痛なので、今は少し距離を置くことにしたこと。
そして、パートも人づきあいがストレスになるので辞めることにしたことを話した。
(幸い、パート先の店長には、またいつでも戻っておいでと言って頂いたが・・・。)
きっと先生からは「ストレスのもとになるなら、それで良いと思います」という
返事が返ってくるだろうと思っていたが、予想は見事に覆された。
先生から返された返事は
「対人関係に対する不安から解放されるには、そういった人づきあいも続けていく事は大事なことですよ。
mochaさんの場合は旦那さんは帰りが遅くて、お友達もみんな他県に住んでいるので
会いたくても、そうそう頻繁には会えないでしょう?
ならば尚更、家でアレコレ考えて落ち込んでるよりその人達と仕事や交流するほうがずっと良いと思います。もし、その知り合いの方々が”嫌な人達”でないなら付き合いを続けてみて欲しいですね。」
ということだった。
正直、それに対する私の返事は「嫌だ!!!」以外の何物でもなかった。
治療のためか知らないけど、心の病の療養をしようってときに何でわざわざ自分から気疲れする関係を続けなきゃならないんだ?!
期待外れの返事が帰ってきたことと、私にとって苦痛を強いられる選択を迫られた事に
すっかりパニック状態に陥ってしまった。
かといって、先生にはっきり嫌だ、と言えない私はただただ俯いていました。
この日は気が動転しすぎて、これ以降の事が思い出せない。
家に帰ってからは、また号泣し、暴れて
「先生は私のできないことを無理にやらそうとしてるんじゃないか!!」
「でも、先生の言う通りにしなきゃ治らない・・・ってことは苦痛な人間関係を
今後も続けて行かなきゃいけないんだ・・・それならば・・もう死んだ方がマシだ!」
と荒れ狂い・・・。
更には
「あの先生は私の苦しみをちゃんと理解してくれてないのではないか?
それならばやっぱりカウンセリングなんてやっても苦痛なだけだ。辞めたい」
そうしてまた私は心を閉ざしてしまった。